当時の映画館にて。
連合赤軍、あさま山荘事件に至るまでの話を劇化したらどうなるって話。
総括とか自己批判とか所謂リンチが描かれるんだけど、結構キツかった記憶あり。
山本太郎が政治家になる直前の作品…
この作品で山本太郎は新左翼活動家で連合赤軍中央委員会委員長の森恒夫をモデルにした倉重鉄太郎を演じました。山本太郎はこの後、政治家になりました。美輪明宏さんの本で読んだのですが、三島由紀夫が自決した時…
>>続きを読むそないに内容がおもろいわけちゃうけど、あさま山荘事件までの流れって言う内容と、その映画を作ってるって言う交互の見せ方は斬新でおもろい。
あさま山荘の事もぼんやりとしか分からんけど、あれにいくまでにこ…
連合赤軍事件を描いた小説「光の雨」の映画化に挑むスタッフとキャストたちの苦悩を描いた青春群像劇。
連合赤軍事件も革命にも縁が無い若者たちが自分たちが演じる人物の行動や考えなどに悩みながらも必死に理…
「自己批判と相互批判による総括。この方法は僕らを真の革命戦士にしてくれる、はずだった」
革命の名の下で山の上につどい、総括の名を借りたリンチで12人の「革命戦士」を死に至らしめ、結果、60年代のい…
山岳ベース事件が題材のエンタメ映画。
冒頭は「光の雨」を原作とした映画のプリプロ/内幕もの。オーディションの様子や、DVD特典になるであろう撮影過程のドキュメンタリー映像の製作も同時に進んでいるとい…