アメリカン・ギャングスターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アメリカン・ギャングスター』に投稿された感想・評価

ともこ

ともこの感想・評価

5.0

今アメリカでは、「一平ちゃんギャンブル問題」が一気に吹き飛ぶ「パフ・ダディ性的人身売買の容疑で家宅捜査、SWAT 出動」のニュースで持ちきり。で、なんでこの作品のレビューにこれを書いてるかとゆうと、…

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izumi

izumiの感想・評価

3.8

実話だそうだ。
いろんな映画であるけれど当時のアメリカの汚職は本当に酷い。
イタリアマフィアのボスに15年間仕えた黒人フランクの台頭と賄賂に屈しない刑事リッチー。それぞれのstory 面白い。ラスト…

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規則正しく紳士的だがキレると手がつけられない麻薬王フランクと女関係にだらしないが正義を貫く麻薬捜査官のリッチー
対照的な二人の立場が徐々に交差していく瞬間が面白かった。

家族を大事にしていた一方彼…

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「対比」

警察と犯罪者、善と悪、黒人と白人、勝者と敗者、反する2軸のバランスがとてもうまい。デンゼル・ワシントンのインテリ感がいい感じ。対してラッセル・クロウがイマイチ。全盛期ならオスカーだったかも。
主役2人の目力で常に画面の緊迫感がすごいけどそれだけ……という感じで、最後までこの映画の歯車には噛み合わなかった。演出の意図がピンとこなくて。
リドリー・スコット監督、 デンゼル・ワシントンと ラッセル・クロウと言う豪華なメンバーであったが作品自体は地味で面白く無かった。

普通に面白い実録モノ。デンゼル・ワシントンがカリスマを演じてるだけで、成功している

フランクとリッチーがそれぞれ対比するように光と影の環境下に置いて、後半に落ちるフランクと上がるリッチーがクロスし…

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keita

keitaの感想・評価

-
最高すぎる。

デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウのマッチアップたまらん。

ほんま贅沢。

序盤は地味でテンポ悪いなと思っていたが段々と勢いづいてくる。主人公とギャング、汚職警官の3つの組織がゆっくり絡み合っていくので見ていて面白い。どんどんと展開が増えて飽きないし最後の潜入シーンは緊迫感…

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低温熟成。

リドリー・スコット作品をレビューしようシリーズ。

その道を進むなら、俺を倒してから行け😏
(ハイキューの天堂君風に)




かつてアメリカで、麻薬ビジネスによって巨万の富を得ていた…

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