ゴダールのTVドラマ
原作はジェームズ・ハドリー・チェイスのハードボイルド小説『ソフト・センター』
原題『Grandeur et décadence d’un petit commerce de…
ゴダールにしてはかなり一般的な映画に近いような印象を受けた。
ディゾルブやストップモーション等の操作を除けば古典的。
前後のショットの関係が明確な場合が多いし、この時代の映画特有の匂いがする。
この…
映画産業を官僚社会として戦争やその後の工場と重ね合わせつつ、テレビ番組としてその映画の外部から描いた映画
世界大恐慌みたいに人が順番待ちしてるところから、赤い服をきて独裁者のように振る舞うジャンピ…
【謝辞】
こんなニッチなゴダール作品を配信してくれるMUBI、もう頭が下がりすぎて地面にめり込むほどです。本当にありがとうございます!私をまだ裏切ったことないのMUBIだけ…(?)一生愛す……
…
ゴダールが映画についての映画を撮ったらこんな変な代物になるという例の一つ。
とにかくゴダールらしくて変という気持ちにしかならないけど、これがテレビ映画として作られたっていうのも変態的事実。(カラー…
これは、、、行動的に見えるもの聞こえるものの純粋な受動を否定してるんでしょうか。映像をデクパージュでカットするようにつなぐのでなくディゾルブして一つのショットのように振舞わせ想念が浮かび上がるような…
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