シーンの始まりと終わりが物語という原理からズレて示されて、あ、もうカット変わった、この人物とこの人物の位置関係ってどうだったけ??と困惑。
編集のリズムが独特。
どこからきたのかわからないいきなりの…
再見。テイクを重ねまくる女優を長回しで撮り、最終的には椅子に座ってる監督が淡々とリテイクの号令を発するだけど時間経過を示す大胆さに驚く。ゴダールらしからぬ描写
カメラポジションを熟考した末、ガラス越…
観たいからではなくて何か観たほうが気持ちがマシになりそうだからという後ろ向きな理由で映画を観ると、映画が全然自分の中に入ってこなくて虚無感だけが残る。食欲はないけど何か食べておこうと思ってサラダは食…
>>続きを読む哲学に関する話をしていたり、映画を撮影していることは分かったけれど、それ以外は正直あまり理解できず。複数の場面が繋がっているのかいないのかなど、呆気に取られていたら終わってしまった。もう少し勉強が必…
>>続きを読む前半での予言通りに訪れる結末
無限の可能性がありながら
根本で放棄した痕跡
説明不在の光を浴びる
壮麗な徴たちの飽和
戦争に臥した男と女は衣装を与えられ、映画の中で生を取り戻し遂には現実に生命…