「自分のために書く文章は、人に見せるための文章に優る」
何が正解か分からなくなって無理やりまとめた読書感想文。
講義のラスト15分で走り書きしたアセスメント。
理不尽に憤りながら先生に渡した抗議文…
ショーンコネリーの下からうがつような目線がかっこええ。才能ある貧しい黒人青年と昔の栄誉だけで書かなくなった作家のじいさんの話。
もうこの設定だけでたくさんのイメージがわいてくるが、すごいけど今はだ…
20代前半の頃に、こんな僕にも目をかけてくれたフォレスターのような人が何人かいた。それはきっと、僕のなかにもジャマール的な何かがあったからだろうとも思う。
映画の表層をなぞってみるなら、その何かと…