中国の武術の精神は、日本の武士道精神に、通じる所がある。1対1の、フェアな戦い。復讐の連鎖を、無くすため、自ら報復を、禁じるのが、中国の武術家の精神であるらしい。そこは、違う。武士道では、仇討ち。ど…
>>続きを読む格闘シーンが見応えあり、キレの凄さや武器を使ったスリルある試合などハラハラできて終始楽しめました!
ただ上辺の強さに固執する主人公がどんどん色々なものを失って行き、母と娘が敵討ちで巻き込まれた形で殺…
前半のカンフー映画が中盤から心洗われるヒューマンドラマに。ジェットリーにはこうした謙虚で懐深い役柄を期待してしまう。このまま終わって欲しかったけど後半にもうひと展開。
やっぱり西洋人と闘って協会作る…
実在した霍元甲が主人公だけど話はフィクション。本当は毒殺されてない。「東亜病夫」と言えば「ドラゴン怒りの鉄拳」を思い出すが、こちらでも霍元甲師匠が日本人に毒殺されてる。日本人敵にした方が観客受けがい…
>>続きを読む過去鑑賞にて
昔、中国に実在したフォ・ユァンジア(霍元甲)を描いた物語ですが、フィクションと言うことで実際の人物像とは異なるストーリーの作品とのこと。
若くしてカンフーの達人となったユァンジアが…
【ドラゴン怒りの鉄拳】でブルース・リーの師匠として登場した上海精武体操学校の創設者にして秘宗拳の達人である霍元甲(フォ・ユェンジャ)の物語。
関節や経穴などの急所を狙う素手での格闘。槍・剣・三節棍…
確か中国で中国語で見たような記憶があるがストーリーは分かりやすく、しかし感動的だった。
中村獅童が日本代表の武人というキャスティングもナイス。アクションはジェットリーにまったく及ばないが、武士道を…
バトルも悪くない、音楽も悪くない、テーマも悪くない、キャラクターもある程度立っている。
一言でいうと教科書すぎて味気ないかなと印象。
敵との友情や、主人公の成長、社会的弱者の描写(都会のホームレス…