「ワンス・アポン・ア・タイム三部作」の二作目。
メキシコ革命に翻弄されるメキシコ人山賊と、アイルランド人爆弾魔の物語。
西部劇というより、二人の男の友情物語であり、革命の暴力性を描いた戦争映画で…
「Duck You Sucker」
英語タイトルと日本語タイトルの意味が全く違いすぎるのはこの頃の映画によくありがちなんやね。
洞窟で大量虐殺された死体らのシーンと沖縄戦でアメリカ軍に虐殺された日…
レオーネの監督としては最後の西部劇になるのか。そしてこの後『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』まで10年以上を要するという。めっちゃ爆発するし、コミカルな娯楽性は高いけど、ジェームズ・コバ…
>>続きを読むレオーネの映画が見たくなったので鑑賞
やっぱりこの雰囲気最高だ
冒頭から心掴まれるししかもお前主人公なのかとなる
その後の展開も良い
特に中盤以降政治的な話になっていくにつれてシリアスになるのが…
いいバディ物だった。
途中結構どうやって撮ったの?っていうシーンが多くて凄かった
セルジオ・レオーネの描くキャラクターはめっちゃキャラクターっぽいんだけどすごくいい、ずっと見てられる
流石にもうちょ…
今回は革命に揺れるメキシコが舞台。
アイルランド人の革命家とメキシコ人の山賊の男の友情と活躍を描いたバディもの。
ジェームズ・コバーンがムッチャ渋いけど、ロッド・スタイガー演じるちょっとコミカルな…
コバーンがスタイガーたちをゴーグル越しに見つめ、スタイガーがコバーンを銀行名と被せて見つめる時から両者の目線は殆ど一方的なものであり交わらない。コバーンの顔がぼやけ、擬似的にスタイガーの顔へ切り返…
>>続きを読む2024年 150本目
・しょんしょんしょ〜んが耳から離れない。音楽はさすがのセンス。
・爆破!爆破!爆破に次ぐ爆破!とにかくボカーン!爽快感のある大爆発の連続。
・ストーリーは、そもそも革命って…