80年代の大映ドラマのようであり、不幸な話なのに明るい雰囲気でよかった。
この時代のカラーの東京は貴重だと思う。丸ビルの空撮はよかった。
また、川上が現役だったのもすごい、ミスターのデビュー前だなん…
角川シネマ有楽町。
若尾文子映画祭 Side.A
年配の笑い声がぽつぽつ聞こえて、ツボが異なり面白かった。
・タイトルの出方
・東京来たシーンの、都会人の自虐ネタ集
・帽子叩く(はたく)
・ピン…
若尾文子映画祭にて
監督:増村保造
主演:若尾文子
両名どちらも初めてだったが、まず映画として面白くストーリーも相まって人生ベスト級に好きな作品となった
早送りかと思うほどの喋りと長尺のセリフ…
こんな素晴らしい映画は、50年代に生まれていたんですか....?日本も捨てたもんじゃねえな!!初めてこの時代に生まれてみたかったと思った!いいな〜、、据え置き電話の集合場所みたいなところで、みんなが…
>>続きを読む邦画って割とジメジメしたものが多いけれど、この映画はジメさが一切ない。主人公もカラッとしていて気持ちがいい。邦画というより、サウンドオブミュージックや赤毛のアンを彷彿とさせるような物語の明るさ。
画…