J・ディーンが交通事故で亡くなりニューマンに白羽の矢が立った。ヒロインはディーンの元恋人ピア・アンジェリ。「理由なき反抗」のサル・ミネオも出演しています。更に、S・マックィーンの映画デビュー作でもあ…
>>続きを読むロッキーの元ネタということで薦められた一本。
とは言うものの、自分がロッキーで得た印象のものはあんまり無かった。
こちらも面白いけど、細かな心理描写などはなく、本当にエンターテイメント自伝映画とい…
大傑作。「責任が金の卵を破る」に痺れる。
ボクシングを辞めることを結婚の条件にした母親がロッキーの妻に「私と同じ過ちを犯さないで」と言う台詞も強烈。
生まれ育った環境から抜け出せない痛苦と、愛によっ…
思いがけず、良かったです。元々、ジェームズ・ディーンがロッキー役と決まっていたとか。ジェームズ・ディーンの急死により、ポール・ニューマンが抜擢され、一躍スターダムを駆け上がった作品とのことです。この…
>>続きを読むポールニューマンの手に負えない悪ガキ役、なのに品格が見栄隠れして、どこか悪に成りきれてない感じがした。
ボクサーのサクセスストーリー、両親、兄弟、妻、娘、友人、地域の人達に愛され支えられて、父の夢を…
大好きなジェームス・ディーンが出演予定だったのにも関わらず、突然の死によって叶わなかったということで観ました。
蓋を開けてみると、ポール・ニューマンが主役で正解な気もしました。
ボクシング映画と事…
今回のポールニューマンには惚れ惚れはできなかったけどでもよかったですとても
ラブシーンになると逃げ出したり、送り方不器用だったり、軍に護衛されるときびくびくしてたり、結婚するとき裁判所は居心地悪がっ…
デビュー当時のマックィーンも端役で出演している事で有名な本作、あのスタローンの「ロッキー」にも影響を与えたであろう1本です。
実在のボクサー、ロッキー・グラジアーノの生涯をポール・ニューマンが熱演し…
ポールニューマンのロッキー
2011年10月11日 17時16分レビュー。
1956年MGM提供、アカデミー撮影賞受賞ジュセフルッテンバーグ。原作ロッキーグラジアノ。
監督大好きなロバ…