わたしを離さないでのネタバレレビュー・内容・結末

『わたしを離さないで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『わたしを話さないで』('05)
Never Let Me Go / イギリス、アメリカ合衆国 / 英語

物語は全体的に平坦で、文学作品を基にしているというのがよくわかる。
ただ設定が理解不能で、…

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臓器提供のために生まれてきた子どもたち、育っていく過程で全ての行動に「自分のコピー元もこうだったから」という答え合わせが付随していくのだろうな。キャシーの性的関心、トミーの癇癪、ルースが3人の友情を…

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1人の100歩か、100人の1歩か。

本作の中心にある問いは、「人間とは何か?」という存在論的な問題だよね?主人公たちはクローンで、「臓器提供のために生まれた存在」として社会に位置づけられているけ…

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主役の子(Carey Mulligan)が可愛い

Andrew Garfieldがやっぱりいい。少し頼りない男の子。

約束のネバーランドを途中まで知ってて、この映画と似ているのかなと思っていたけ…

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ずっとしんみりした空気の映画だった。
それほど演技が上手いってことですよね。
引き込まれました。
ただ受け入れ難い内容だなと。

観終わってすぐの感想は すごくシンプルな映画だったなー です。
全体的に淡々と進み、どのシーンも美しくて良かった。

クローンたちに抵抗力を感じなさすぎるって感想もよくみるけど、生まれた瞬間から外界…

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クローンが臓器提供するのは凄い理想的だけどクローン側からすると残酷な現実ではあるよねって感じで

臓器移植のために作られたクローン達。恐怖心もあり、もっと生きたいという欲求もあり、恋もするクローンだが、その運命に反抗する者はなく、粛々と残酷な運命を受け入れる。それがより一層胸を締めつける。生きる…

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ずっと悲しくて残酷だった
トミーの車から降りてのかんしゃくがおきるシーンが、とても心に残った
クローンが無抵抗過ぎて怖かった…。
私の好きなタイプのクローンじゃない…。

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