いつもの菅原文太主演の東映やくざ映画かと思いきや
ギャング映画のパロディ満載の和製ギャングもの
かなりトンチキな映画だしおっかあが死んでからいつもの東映やくざ映画とノリが変わらなくなったりするんだ…
文ちゃんマシンガンで大暴れ👊
正直めちゃくちゃではあるんですが、良い所も多かった😎笑
特に刑務所で田中邦衛と出会って意気投合するが、実は文ちゃんを脱獄する様に仕向ける秘密捜査官だった…っていう展開…
ビール瓶で殴った次のカットでベッドシーンは省略の美というか様式美なのか、とにかくビビったね
母が死んで泣き喚く文太兄貴だったり、首から血を噴いて駆け寄る女だったり、めちゃくちゃ波飛沫のブッかかる防…
言うほど悪くない印象。というかやはり娯楽映画を繰り出す東映らしいら作品ではなかろうか
カットのつなぎで遊ぶところも良し
ここ端折る?みたいなところは多々あれど普通に楽しめた。
泣きじゃくる菅原文太っ…
なんやこれ。たまに飛び出す異色作。文太の顔芸炸裂。マシンガンをぶっ放すオープニングが最高。菅原文太と三益愛子が親子役のコミカルなギャングアクション。まさかの風呂場の混浴シーンで2人の仲がキワキワなこ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
パンスケかあちゃんと文太の旅館の浴衣みたいな柄のお揃いシャツがなんともいい感じ。
文太がブワァ〜っとマシンガンを撃つような破天荒な映画かと思いきや、ラストに江波杏子がアイスピックで自殺するあたりか…
三益愛子と文太の母子もののギャング映画。こういう珍品めいたものが、どのジャンルにも出てくるもんですね。個人的には、中島ゆたかが好きです。結構当時は脱ぎまくるんだなと思いますね。どちらにしろマシンガン…
>>続きを読む