横浜暗黒街 マシンガンの竜の作品情報・感想・評価・動画配信

『横浜暗黒街 マシンガンの竜』に投稿された感想・評価

我路

我路の感想・評価

-
1976年 3月 8日 長崎東映
併映:暴走パニック 大激突
暴れっぷりが全然足りない。マザコン設定も生かされてないし。良かったのは人体への弾着ぐらい。

いつもの菅原文太主演の東映やくざ映画かと思いきや
ギャング映画のパロディ満載の和製ギャングもの

かなりトンチキな映画だしおっかあが死んでからいつもの東映やくざ映画とノリが変わらなくなったりするんだ…

>>続きを読む
けん

けんの感想・評価

3.6

文ちゃんマシンガンで大暴れ👊

正直めちゃくちゃではあるんですが、良い所も多かった😎笑
特に刑務所で田中邦衛と出会って意気投合するが、実は文ちゃんを脱獄する様に仕向ける秘密捜査官だった…っていう展開…

>>続きを読む

ビール瓶で殴った次のカットでベッドシーンは省略の美というか様式美なのか、とにかくビビったね

母が死んで泣き喚く文太兄貴だったり、首から血を噴いて駆け寄る女だったり、めちゃくちゃ波飛沫のブッかかる防…

>>続きを読む

言うほど悪くない印象。というかやはり娯楽映画を繰り出す東映らしいら作品ではなかろうか
カットのつなぎで遊ぶところも良し
ここ端折る?みたいなところは多々あれど普通に楽しめた。
泣きじゃくる菅原文太っ…

>>続きを読む

なんやこれ。たまに飛び出す異色作。文太の顔芸炸裂。マシンガンをぶっ放すオープニングが最高。菅原文太と三益愛子が親子役のコミカルなギャングアクション。まさかの風呂場の混浴シーンで2人の仲がキワキワなこ…

>>続きを読む
三益愛子さん、かっこいいです。
おそろいのシャツ、この模様は温泉旅館の浴衣の柄では…?

そんな、おっかあに絡む、
今井健二さんの子分は蓮司さん。
やっぱり、皮手袋からの、はちのす。

このレビューはネタバレを含みます

パンスケかあちゃんと文太の旅館の浴衣みたいな柄のお揃いシャツがなんともいい感じ。

文太がブワァ〜っとマシンガンを撃つような破天荒な映画かと思いきや、ラストに江波杏子がアイスピックで自殺するあたりか…

>>続きを読む

三益愛子と文太の母子もののギャング映画。こういう珍品めいたものが、どのジャンルにも出てくるもんですね。個人的には、中島ゆたかが好きです。結構当時は脱ぎまくるんだなと思いますね。どちらにしろマシンガン…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事