60年代の東映ギャングモノを基調に、『爆発!暴走族』や『網走番外地』が順番に彩られていく。
オムニバス映画でもないのに毛色の違う話が羅列されている。
しかも、どれも話の本流に上手く絡んでいかないので…
OPが良い。本編は、刑務所内で泣き叫びながら誰彼構わず殴り倒していく菅原文太が印象的でやたらと面白い。一本の映画としては粗いと思いつつ、他にも印象的な箇所が所々にある。カルト作としてはあと一歩の惜し…
>>続きを読むいつもの菅原文太主演の東映やくざ映画かと思いきや
ギャング映画のパロディ満載の和製ギャングもの
かなりトンチキな映画だしおっかあが死んでからいつもの東映やくざ映画とノリが変わらなくなったりするんだ…