モーリス・シュバリエが観客に語りかける前に必ず扉が閉まる。他のルビッチ作品における扉のゲームと比べるとささやかすぎるが、最後に夫婦でこちらに語りかける際に扉が開放されているのには人生への余裕を感じて…
>>続きを読む2026年10月3日
映画 #君とひととき (1932年)鑑賞
パリで暮らす仲睦まじい夫婦の元に、ある日妻の親友がやって来たことで平穏な日常が一変する。友人は夫を気に入り猛烈に誘惑する。一方、友人…
唇にキッスするくらい仲良しの女友達なのになんで旦那狙うねん!フレネミーすぎやろ。
メイドへの横柄な態度も見てられんし魅力ナッシンな女やったわ、まったくもう!
主演の俳優さん、ルビッチ作ではいっつも…
役者は魅力的だし、韻を踏んだ会話や第四の壁を破る演出など語りに遊び心があり、面白い。
ワルツのように渦巻く欲望の顛末がリズミカルな演出(ライトの点滅や視線の交換、人物の出入りやセリフのテンポなど)に…
ルビッチ自身の「結婚哲学」24'のセルフリメイクらしい。元ネタを見ていないので違いは分からないがサイレントとトーキーの違いか?
アンドレ(モーリス・シュヴァリエ)とコレット夫妻はラブラブ🥰、オリバ…
ルビッチの監督作をルビッチが忙しくてやれないのでキューカーに任せたがなんか揉めてルビッチが帰ってきたけどキューカーも居座ってどちらが監督かということで裁判になったという曰く付き映画。というわけでキュ…
>>続きを読むルビッチのサイレント作品『結婚哲学』のセルフリメイク版。サイレントの名残を感じさせながら、優雅なミュージカル作品に仕上がっていた。
歌う前からミュージカル作品らしくテンポと韻、繰り返しと阿吽の呼吸…