君とひとときに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『君とひととき』に投稿された感想・評価

3.5

ルビッチの監督作をルビッチが忙しくてやれないのでキューカーに任せたがなんか揉めてルビッチが帰ってきたけどキューカーも居座ってどちらが監督かということで裁判になったという曰く付き映画。というわけでキュ…

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ねこ
3.5
怒る気にもならないシュヴァリエの軽佻浮薄ぶり
悩んで歌って語りかけてと実に楽しそう
すったもんだは暇つぶし?
だったらどうぞ勝手にしてくださ〜い
Ricola
3.7

ルビッチのサイレント作品『結婚哲学』のセルフリメイク版。サイレントの名残を感じさせながら、優雅なミュージカル作品に仕上がっていた。

歌う前からミュージカル作品らしくテンポと韻、繰り返しと阿吽の呼吸…

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犬
3.3


幸せな結婚生活を送る医師の男
そんな彼はある日、美女に惹かれてしまうが、彼女は妻の親友だった……

こちらに話しかけてくる


結婚について

関係性

どうするか

歌もあります

このレビューはネタバレを含みます

「結婚哲学」のセルフリメイク。
ミュージカルになり、笑いも増えて楽しいけど、雑になりました。

シュバリエだから作れる作品かな?と思えた。
CQ
3.5
楽しいけど、こちらへの話しかけは余計な演出のような。
木や扉で隠れる人々。隙間から見える足がエロティック。
オリジナルの結婚哲学の方が好き。

☆初シュバリエでした。
☆思ったより生臭さのある人でしたね。なんとなくフレッドアステアとの比較になります。時々創ってない表情もあったような気がしてます。
☆ルビッチのセルフリメイク。結婚哲学(192…

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3.5

男と女の顔近っ。
邦題秀逸。ここまでタイトル通りの物語もそう珍しいような。観客を飽きさせないためなのか登場人物がこちらに話しかけてくる(第4の壁)場面がコミカルでよかった。この年代の映画でありがちな…

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Omizu
3.5

【第5回アカデミー賞 作品賞ノミネート】
『極楽特急』エルンスト・ルビッチ監督がロタール・シュミットの戯曲を映画化した作品。『結婚哲学』のセルフリメイク。アカデミー賞では作品賞にノミネートされた。

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今まで観た第四の壁を突破してくる作品の中で一番古い。不倫するか迷ってるのを表情豊かに歌い上げてくれて、もう好きにしなさいよ。

30/2025

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