君とひとときの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『君とひととき』に投稿された感想・評価

kazun
2.8

幸せな夫婦が妻の親友の登場で起こる騒動を描く。犬様のレビューを見て鑑賞。

印象的なシーン
・公園カップルの取締り
・カメラ目線で説明
・親友に惹かれるアンドレ
・仮病
・アドルフのロミオ
・テーブ…

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3.5

ルビッチの監督作をルビッチが忙しくてやれないのでキューカーに任せたがなんか揉めてルビッチが帰ってきたけどキューカーも居座ってどちらが監督かということで裁判になったという曰く付き映画。というわけでキュ…

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ねこ
3.5
怒る気にもならないシュヴァリエの軽佻浮薄ぶり
悩んで歌って語りかけてと実に楽しそう
すったもんだは暇つぶし?
だったらどうぞ勝手にしてくださ〜い
Ricola
3.7

ルビッチのサイレント作品『結婚哲学』のセルフリメイク版。サイレントの名残を感じさせながら、優雅なミュージカル作品に仕上がっていた。

歌う前からミュージカル作品らしくテンポと韻、繰り返しと阿吽の呼吸…

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犬
3.3


幸せな結婚生活を送る医師の男
そんな彼はある日、美女に惹かれてしまうが、彼女は妻の親友だった……

こちらに話しかけてくる


結婚について

関係性

どうするか

歌もあります
よくこちらに喋ってくる。
パーティー終わった後の♪小悪魔ミッツィ~みたいに繰り返し歌ってるところだけやたら印象残ってる。

『結婚哲学』のリメイク。当の本人たちが自分たちのナレーション?みたいのを初めと最後にするんだけど、さぶいなと思ってしまった。面白くなかった。なんでこれ作ろうと思った??台本もセリフも全く同じところが…

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CQ
3.5
楽しいけど、こちらへの話しかけは余計な演出のような。
木や扉で隠れる人々。隙間から見える足がエロティック。
オリジナルの結婚哲学の方が好き。

☆初シュバリエでした。
☆思ったより生臭さのある人でしたね。なんとなくフレッドアステアとの比較になります。時々創ってない表情もあったような気がしてます。
☆ルビッチのセルフリメイク。結婚哲学(192…

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歌い出す前、セリフで韻を踏む。あるいは、セリフのあまりの速さに、意味が消失する箇所がある。
映画による、言語における意味の破壊

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