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誘拐され犯人と共に逃亡中のカーチェイスの果てに爆死した妻娘と思ってたら、16年後に妻とそっくりな女性と出逢ってしまった事による顛末が描かれていて、結末に物凄く好奇心が沸いたが後半で自分の読みが合って…
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いやーー 娘って本当に気持ち悪い。
キスしたりしてるし、設定自体がヤバすぎ。
そして犯人は登場シーンからわかってたよ。
ジョン・リスゴーの顔がまず胡散臭いもん…。
ブライアン・デ・パルマの初期の…
妻と娘を誘拐事件で亡くした男。数年後、フィレンツェを訪れた彼は妻に生写しの女性と出会い親しくなる。
本作もデ・パルマが敬愛するヒッチコックのオマージュに溢れていて、亡き妻にその姿を似せようとする場…
見たまんまの感覚だと数か月から1~2年のあいだの出来事なのだが、物語上では10数年の月日が経過している。
狙いすました予定調和なのか、真面目に驚かせようとしているのか、ビミョーに判別し難いオチ。
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70年代ブライアン・デ・パルマ監督によるヒッチコック『めまい』オマージュなロマンティック・スリラー
原題:OBSESSION = 強迫観念
なのにこの邦題なのは微妙に納得いかないけれどw
あと、…
若き日のブライアン・デ・パルマ監督が、映画史に残るアルフレッド・ヒッチコック監督の大傑作「めまい ('58)」に着想を得て作り上げた屈折した愛に彩られたサスペンス映画だ。愛する妻(エリザベス)の死、…
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