仲代達矢の変態祭り。面目躍如。
特撮もよくできている。
内藤洋子さんがかわいいいいいいいー。
※国立映画アーカイブの研究員さんによる、本作の音楽担当の芥川也寸志論トーク付き。
芥川也寸志さん、映…
仲代達矢は茶番である。昭和も中盤をすぎてなお、いまだ様式から抜け出せない大仰な演技を見せつけられるとうんざりさせられます。漫画でよくある「ぐぬぬぬ……」という表現を、実際に口にしている演技を初めて見…
>>続きを読むやっぱりあたしは芥川也寸志の映画音楽が好きです…
NFAJでの解説付きがありがたい
私は学部の時少しだけ芥川也寸志の映画音楽を研究してたのですごく懐かしい気持ちになった…色んな映画で研究員さんの解…
NFAJにて。芥川龍之介の原作に芥川也寸志が音楽を…というところが唯一の面白みかもしれない。音楽はめちゃくちゃ良いのだけど、なんだかこう、ヘビーな話なのに重厚感に欠け、そのくせクドいだけはめちゃくち…
>>続きを読む(35mm)
父の原作で息子が劇伴を務めた映画だということに言われるまで気づかなかった。
脚本に巧さは感じられるが演出はイマイチ。中村錦之助と仲代達矢はさすがに上手い。内藤洋子からは「東宝シンデレ…
#79 日本映画と音楽
てっきり『地獄門』だと思っていったら(これも芥川)、『地獄変』だったw
これは、溝口あたりが大映でやるべき題材で、東宝・豊田四郎・錦之助・仲代では、あまりに無理がある。
脚本…
国立映画アーカイブ
"日本映画と音楽
1950年代から1960年代の作曲家たち"
特集
芥川の原作は読んだはずだが、読んでなくとも想定内のストーリー。
これが古典の力と言いたいところだが、芥川也…