1958年 渡辺邦男監督作品 時代劇超大作 138分。鎌倉時代、法華経に目覚めた日蓮(長谷川一夫)は、「日本の柱になる」と決意し 民衆に辻説法を行い現在の仏法は邪法だと説き「南無妙法蓮華経」を唱える…
>>続きを読む義時三男で鎌倉幕府の執権泰時、時頼を補佐した重鎮、日蓮も高く評価した好人物の極楽寺重時を極悪人扱いする等、歴史劇としてはいただけないが、元寇来襲からのスペクタルは、渡辺邦男監督の粗雑な演出を補って余…
>>続きを読む日蓮が親の東山と是也先生に名前をつけたり伊豆に流されるのが良かった。寺持たずストリートからナンミョー広めてあの太鼓が浸透。顔が派手な長谷川一夫が何やっても説得力がすごい。林成年さんも凄い顔圧。終盤卜…
>>続きを読む登場からいきなり自分の説法解きまくり、お上に手紙出したりグイグイ世直ししはじめたりすでに仕上がっている日蓮。両親の鴈治郎&東山も我が子愛しさに素直に弟子入り。日蓮の2番弟子の日朗ちゃんが数年経ったの…
>>続きを読む『十戒』を意識してるらしきスペクタクル巨編。
登場時からして日蓮が悟り切ってるため、もはや人間的ドラマはなく、そのありがたい教えを世に知らしめるだけ。
雷蔵も勝新もここでは単なる太鼓持ち。
蒙古戦…
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日蓮age映画
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ゴーストオブツシマをプレイした私!
雷蔵さまが大好きな私!
今こそこれを見る時なのでは💡と思い立ち鑑賞しました。
とにかく日蓮アゲがすごい作品で、なーんでこんなのが作られ…