「映画って素晴らしい」
純粋にそう思うことのできる一作。
神童と呼ばれた天才ピアノ少年、
デイビッド・ヘルフゴッド。
しかし父親との確執、
ラフマニノフへの想い、
勝利へのこだわりやプレッシャーか…
父親のデイビッドへの仕打ちは最悪だけど、それがなければデイビッドのピアノの実力はなかったし、父親以外の人にはかなり恵まれていたから、「お前は運がいい」という言葉も結果的に正しかったことになる。
良く…
これのデイビッドの妹のビジュがローリーすぎる。
ストーリーがあまりていねいに紡がれていかないから、途中でちょっと待てぃ^_^ってとこ結構あったけど、ピアノが凄すぎて激感動した。
まじでピアノいいなあ…