僕の故郷、釧路が舞台。
原田康子さん原作のベストセラー小説を映画化したもの。
1957年の映画なので、まだ僕は生まれていないけど、風景がなつかしい。
昔の釧路ってこんな感じだったな。
モノクロの映像…
自分をもて余した若いシャンが回りを振り回す作品 森雅之はいつも通り煮え切らないし(仏印で秀子ではなく、三枝子と一緒になった世界線w)、高峰三枝子は「妻」の時みたいな箸て歯糞を取るような倦怠ぶりでなく…
>>続きを読む2024/1/5
北海道、釧路。妻子がいると知りながら、桂木に惹かれていく怜子。始めのうちは彼女の奔放さを個性と思えたものの、桂木が札幌に出張している間に妻子と仲良くなる姿を見て複雑な気持ちに。桂木…
気に入った女性をママンと呼んで慕いながらもその女性の家庭を侵食していく女、どう見ても気狂い。同性愛的というよりも母親という存在への強い憧れと執着を感じる。ママンに不倫を勘付かせたときの果物を食べる久…
>>続きを読む安心感がある撮り方
童話の世界というかバレエぽい物語
こういう関係の気まずさというか、結局ふたりになって話すことない感じとか、なんか絵とか描いて誤魔化す感じが大人の男性でも幼さが出てて面白い。
ロ…
最果ての釧路で、父と乳母浦辺粂子と暮らす左肘不自由な娘兵藤怜子久我美子は、その名の通り怜悧でありながら父母からの愛に飢え、桂木節夫森雅之、妻高峰三枝子ともに接近し、節夫との不倫関係が妻に知られ入水自…
>>続きを読む久我美子と森雅之の観る
釧路舞台。幼い頃の病の後遺
症で左肘が不自由な怜子。地
方劇団で活動するが中年男性
桂木と出会い気になる怜子
監督 五所平之助
脚本 八住利雄/由起しげ子
久我美子怜…
久我、森、高峰が、自身が抱える三者三様の「空しさ」を埋めようと苦悩する物語。挽歌とは「人の死を悼んで作る詩歌」だそうだ。だとすると、久我と高峰の関係に着目すべき作品といえる。原作は当時のベストセラー…
>>続きを読む「不具ゆえに捻くれてしまった女」という造形は『この広い空のどこかに』の高峰秀子と同じだが、全てに引っ込み思案だったあちらと違い、本作の久我美子は増村ヒロインばりに積極的だ。
高峰三枝子を見据えてニヤ…
松竹株式会社