1847年刊シャーロット・ブロンテの長編小説の映画化。
原作160年以上前です。なのに今観ても全く色褪せない素晴らしい恋愛物語でした。
不幸な生い立ちでありながら自分を決して憐れまず、高潔で芯の強…
衣装や建物、風景がずっと綺麗だけどずっとどこか仄暗く寂しい雰囲気が続く 少女や暗さといった点にピアノレッスンみたいな雰囲気感じた
最初のシーンの妹たちの襟がとても素敵 ジェーン・エアのお洋服も派手…
久々に。
これまでの映画でははしょられた、ジェーンの無宿死にかけエピソードから始まる。情熱的で熱いジェーン像がみられる。
ロチェスターの生い立ちやアデールとの関係など説明ははしょり気味。原作読んでな…