ジェーンのあまりに不遇な幼少期は
観ていてとても辛いが
ヘレンとの短くもかけがえのない時間が
後の彼女を構築したのが伺える
この作品では全編を通して
"赦す"ということの
意義を深く考えさせられる…
『ジェーン・エア』は何度映画化されているのだろうか?オーソン・ウェルズのロチェスター役は強烈な印象で今も記憶に残っている。この作品のロチェスターは彼ほどの強烈な個性はない。原作も昔読んだので、詳細が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
約3週間前にみた。画面が全体的に暗かったけど外の風景のシーンとかは綺麗だった記憶。
私は途中に出てきた結婚しようって言った、職とか住居提供してくれた人が好きでその人とがよかった😢文化的側面として兄弟…
BBCドラマの『ジェイン・エア』を観て、ラストに違和感を覚えたので再視聴。
こちらのラストの方が納得行く。
そして、こちらの方が好み。
やはり、語り手の問題なのかな?
ドラマより映像が美しい。映…
身分が違うから決して結ばれない
お互いに愛があるのはわかっていながらも
表には出さずひたすら忍ぶ
この古典的な感じがたまらなくいいですねぇ
階級制度の奥深さといったらない
個人的にはあの手の格好…
マイケル・ファスベンダーの泣いてる姿が好き。それだけで大満足の映画。
原作は全く知らない状態で鑑賞。原作が小説なだけあって映画を見ているのに小説を読んでるようだった。穏やかな自然の背景に切なく悲しげ…
原作:シャーロット・ブロンテ
情報ゼロでスタート。
素敵な話だった(適切な表現かは微妙…)。
もしかしたら主役の2人の凛とした美しさに惑わされてるのかもしれないけど、このタイプの作品は仕方ないと自…
美男美女ではないというところが魅力のひとつである小説ジェーン・エア
何度も映像化されているが、今回はミア・ワシコウスカとマイケル・ファスベンダーという美しい2人
観る者には楽しめるが、原作ファンには…
画が終始とても美しい
わたしもあなたも顔は良くないけど、のところで突っ込まざるを得ない
兄にしかなれなかった男と愛してしまう男が納得だったので良かった
ラストはへぇ。だったけど小説が元だそうなのでじ…