「ジェーン・エア」のシャーロット 、「嵐が丘」のエミリー、「ワイルドフェル屋敷の人々」のアンこれに長男のブランウェルを加えた4人兄妹の話
ストーリーが面白いと言うよりは当時の情景や漂う退廃的な雰囲…
「ジェーン・エア」のシャーロット(マリー=フランス・ピジェ)、「嵐が丘」のエミリー(イザベル・アジャーニ)、「ワイルドフェル屋敷の人々」のアン(イザベル・ユペール)これに長男のブランウェルを加えた四…
>>続きを読む『ジェイン・エア』(1847)を書いた長女シャーロット・ブロンテ、『嵐が丘』(1847)を書いた次女エミリー・ブロンテら、ブロンテ三姉妹の伝記映画。フランスの名女優マリー=フランス・ピジェ、イザベル…
>>続きを読む小説書く過程とか、そういう話かと思ったら、いつの間にか成功しててびっくりした
これこそ内なる情熱静かなる情熱
兄弟、みんな若くして亡くなっているために寡作であるというのが哀しい
それにしては、逸話…
19世紀イギリスのヴィクトリア時代を代表する、『ジェーン・エア』『嵐が丘』などの小説で知られるブロンテ姉妹の伝記映画。
才能があっても女性というだけで苦労する時代。むしろ才能があるせいで苦労してし…
ブロンテ姉妹の本は「ジェーン・エア」と「嵐が丘」しか読んでないけれど あの閉塞感はこの土地この時代から生まれたのですね
姉妹が育ったハワースの風景は暗く荒れていても美しいです
そして何と言っても…
女優陣の顔以外に見どころありますか?
とにかく暗い。ゴシックホラーみたいに陰鬱です。
ブロンテ一家には6人の子どもがいました。
このうちの三女以下が登場人物です。
皆んな若死にです。長女と次女なん…
このレビューはネタバレを含みます
ジェーン・エアや嵐が丘などの小説を執筆した才能溢れるブロンテ3姉妹と、奇しくも才能に恵まれず堕ちていった長男。みんな夭逝で可哀想だったな。
サラサラと流れるように進行していくので、あらかじめ知識を…