死とは、人生という列車の「終着駅」である。終着駅に着いたら、人は列車から降りなければならない。乗っていた列車はもうそれ以上は進まないのである。故に、死後の世界などは存在しなのであり、死後とは「無」…
>>続きを読む原作が好きでみた◎
エンドロールでの希林さんの朗読。
調べたらこの一節がタイトルの本を出していたとは知らずでした。
読んでみようと思う。
辻村深月さんの原作にはない設定で、希林さん自身が「こ…
お勧めされて見た。
みんな死者と会話をして、何かしらの答え合わせをしているんだなと思った。その答え合わせが最短の道で、正確だから。
でもツナグに巡り会える人ってきっと本当に一握りの人たち。
ツナグに…
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