ジョニー・トー作品。
娘夫婦とその子供を殺された男に犯人の特定と仇討ちを依頼された4人組の殺し屋の物語。
特定した犯人はまさかの自分たちのボスという話です。
仁義がテーマの香港ノワール作品。
カッコ…
こりゃあいいね。『エグザイル絆』に続いてアンソニーウォンの兄貴っぷりが沁みるわい。そんな兄貴の隣にはフランシス・ンよろしく四角い顔系のラムカートン。そしてジョニートー映画に欠かせないテディベア、ラム…
>>続きを読む自称フランス人シェフのジジイが中国マフィアと共に娘の仇討ちする任侠映画。ジョニー・トー初鑑賞だけどメルヴィルをやりたいのがビシビシ伝わる。犯人候補並べて「この中に犯人いる?」の撮り方よ。銃撃で自転車…
>>続きを読むやっぱりジョニトノワールの、余白で魅せるつくりが好き!
登場人物たちの距離が縮まるのに必要な食事シーンを、殺伐とした場面のあとに入れるところもさすが。
そして一番ぐっと距離が縮まるのは、互いの実力を…
ちょっくらバタバタしていていいねまわりできてなくてすみません💦映画もあんまり見れてないし、感想かけてない〜😂
さて、ジョニー・トー作品もっと見たくてDVDレンタルしたやつ。原題は「復讐」だけど、邦…
見所ないとはまったく思わないが、正直全体を通して希釈された放・逐感は否めず、またそれ故に、結局「放・逐」のあのラストがどれだけ神がかり的であったかということの逆説的な証明として機能してしまっているよ…
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