一般家庭向けのネット黎明期にあらゆる情報がプログラム上で管理される恐怖をテーマにしたスリラー。
政府の機密を知ってしまったITアナリストが身分を証明する情報を奪われ、孤立無縁の戦いを強いられる物語で…
フリーランスのコンピュータアナリストのアンジェラは、仕事仲間から国家機密のセキュリティに入り込めるディスクの相談を受けるが、仲間は不審な事故死を遂げる。事前に郵送でディスクを受け取っていた彼女は、自…
>>続きを読むパソコンもまだまだ高額で携帯電話も全然普及してない時代なので、インターネットの言葉の意味もよく解らずサンドラブロックのアクション映画かと思い試写会へ参戦。
会社帰りの試写会参戦は本当に眠気に誘われや…
インターネット黎明期に作られたこともあって、人々が盲目的に画面のデータを信じ込んでしまうことは当時ならでは。病院のシーンが印象的で、入院の際に話していたことと病院から立ち去るシーンで症状も変わってい…
>>続きを読む自己にまつわるデータを消去されて、誰も自分を認識しなくなるサスペンス。
敵が戻る前に、フロッピーへのデータコピーを完了させないといけないサスペンス。
前者は上滑り。後者はまずまず。
大きいサスペン…
自分の存在が消えてしまうデジタル社会。当時は本当にありそうで怖かった。今でもやろうと思えばできんのかな。
当時の最先端のテクノロジーを題材にしていたはずなので、今見ると・・・ってとこもあるけどサス…
「もう誰もセックスしない宅配だけが外出のCGにまみれた生活」→いまっぽい。ピアノとキーボードの同期をサラッと示すあたりは面白い。パレードや自己同一性が入れ替わられることによって危うくなる(これ最高に…
>>続きを読むふつーに面白かった。
土曜日の午後3時、起き抜けに鑑賞。
あるソフトを入手してしまったことである組織に追われてしまう美人プログラマーの話。
鑑賞記録を付け忘れていたので1日経ってから内容を思い出…