アレクサンドリアに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『アレクサンドリア』に投稿された感想・評価

すけ
2.9

このレビューはネタバレを含みます

歴史もの。学問に生涯を捧げて宗教家に女のくせに生意気だ!って惨殺されたあのヒュパティアさんの映画。
レイチェル・ワイズが凛々しくてヒュパティアのイメージにぴったり。
宗教ってなんでこうなっちゃうのか…

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これも、随分前に見たからあんまり覚えてないけどPart2

歴史的なことが勉強できる感じだった気がする…結構内容が難しかった。
vodka
3.0
クソ宗教。
宗教ダメだとは言わんが、個人の心の拠り所とだけして他人に強制すんな。
これでどんだけの科学の進歩が遅れたんだよ。
女性の人権も無くなったし。
隣人を愛せよ。
つこ
3.0

ダオス…
身分違いで決して報われないが、
これぞ究極の愛って感じだった。

史実のようだけど、
この時代に女性の天文学者が居たこと自体が凄い!しかも教える立場にたっていたとは!

アレハンドロ・アメ…

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mom
3.0

歴史をみるとキリスト教は戦いで各国の神々を殺し、力づくで信者を増やしていった宗教なんだな。

集団心理って大体が悪い方に作用するよね。

信じる信じないかに拘わらず、異教徒を排除したり人を傷つけるよ…

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adeam
2.5

アレハンドロ・アメナーバルによる歴史ドラマ。
地動説を証明しようと研究に没頭した実在の天文学者ヒュパティアの運命を描く物語です。
東西分裂前後のローマ帝国が舞台とあって、キリスト教が世の中の絶対的な…

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 古代ローマの図書館戦争。

 哲学者であり天文学者であり数学者でもある美しき女性ヒュパティアは宇宙の謎を解き明かす研究に情熱を注いでいたが、そんな彼女をキリスト教と異教徒による宗教間の争いが邪魔を…

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アキ
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ローマ帝国でキリスト教が認められた世界の話
過激なキリスト教徒が暴れる中翻弄されるヒュパティア
彼女の弟子であるオレステスやダオスの想いも描かれる
最後ヒュパティアは魔女として殺される
それを哀れん…

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このレビューはネタバレを含みます

ローマ帝国崩壊寸前の4世紀末、エジプトのアレキサンドリアで伝統と自由な学問を重んじる人々の生活をキリスト教徒がどんどんぶっ壊していく話。

アレキサンドリアの街並みや衣装などなかなかいいと思う反面往…

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【主演は「ハムナプトラ」(1999年)でブレイクしたレイチェル・ワイズ】
監督は、アレハンドロ・アメナーバル。
スペインの映画なんか全然知らないや、と思ったらニコール・キッドマンがトム・クルーズと結…

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