アレクサンドリアに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『アレクサンドリア』に投稿された感想・評価

律子
3.6

天動説、地動説について改めて知りたくて。

でも描かれているのは、宗教の争い。
信仰とは、、、

なぜ歴史はこんなにも争いの連続なんだろう。。真実を追求することがなぜ争いを生むんだろう。辛い。。。

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mtme
3.3

「2つのものが3つめと等しければ、3つのものは互いに等しい」

『私たちはクリスチャンだ。だからあなたもクリスチャンだ。』

「いいえ。私は哲学を信じます。」


天文学者、数学者のヒュパティア(女…

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3.3
最大でインドの西側まで侵略したのは前代未聞の距離。モンゴルのチンギスハンもすごいけど。

各地にアレクサンドリアという地名がある理由がわかる。

ローマ帝国末期の4世紀でキリスト教の天動説に対抗した天文学者ヒュパティアを描いていくスペクタクル巨編
ヒュパティアを演じたレイチェル・ワイズはハマっていたがアメナーバルはこの作風にはあまり監督として…

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ローマ帝国が崩壊寸前の4世紀末に起こった、宗教と女性天文学者の話。
ヒュパティアは信念を最後まで貫く美しい女性だった!
色々な意味で興味深い作品でした♪
4.0

このレビューはネタバレを含みます

記録用
色々考えさせられた。宗教映画は面白い。
Oscar Isaacがかわいい。
3.6
キリスト教=被害者
みたいな話はよく見るけど逆でキリスト教徒が加害者なの珍しい気がした
大学の授業で鑑賞
レイチェルワイズとかオスカーアイザックとか名だたる俳優が出てた。
4世紀末のローマが舞台で、多神崇高教とキリスト教の対立を描いてた。
天文学とかも出てきて難しかった。

再現されたアレクサンドリア図書館が良く、舞台装置が可愛い。パピルスがペラペラでめっちゃ耐久性なさそう。

キリスト教徒が、黒いローブに身を包み、露骨に悪役感を醸し出していた。

ヒュパティアが、コペ…

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3.3

このレビューはネタバレを含みます

女性天文学者ヒュパティアがただただ美しく、純粋でかっこよい。

図書館が破壊され、長年集積してきた知がないがしろにされている様は無性に悲しくなる…(ここで散逸した文書いっぱいあるんだよなぁたしか・・…

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