アレクサンドリアのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『アレクサンドリア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

宗教やら哲学者ヒュパティアの色恋やら、いろんなエピソードを詰め込みすぎて、逆に内容が薄くなった印象。

でもユダヤ、キリスト教のことは本当さらりーとしかわからないので、勉強になった。
中高生に見せる…

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紀元4年のエジプト、アレクサンドリアでの物語。大昔の話だから創作と変わらんだろうと舐めてましたが、すごく面白かったです。舞台こそ古代ではありますが、そこで描かれるロマンスや宗教、学問への葛藤は、すべ…

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どこまで史実に忠実かは分からないが、知らない話が多くとても勉強になった。

女性学者のヒュパティアは、研究者であり教師。
生徒たちに物事の考え方や当時最先端と思われる科学を教える。
彼女の講義を受け…

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アーメンて言いながら大勢で殺しにくるの怖すぎ

4世紀エジプト
アレクサンドリア。

ヒュパティアという女性が居た。
キリスト教とユダヤ教。
キリスト教の野蛮な面が描かれる。
元奴隷、長官、元教え子の
ヒュパティアへの思い。

特典映像にある
削…

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まず映像が美しい。そして宗教観の争いが絶えないこの時代に、信念を曲げなかったヒュパティアに心が打たれる。生徒の二人もそれぞれの立場と思いがあって、特に最後、ダオスが彼女を楽に逝かせようとした思いはど…

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信仰が中心の世界。
信仰による争いの中で信念を貫き通したヒュパティアが美しいけど、哀しい…。
オレステスとか弟子の想いにもなんだか泣けた…。

それぞれの宗教の教えとか、宗教による争いとか、学問の歴…

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「女王陛下のお気に入り」でレイチェル・ワイズを知ったので観てみた。
宗教が入り混じる転換期には、こうやって大量の知識、建築物、そして人が失われてしまう哀しさがある。

歴史上、様々な争いの舞台となったエジプト。
実際問題…好立地すぎなんだよ(爆)

ナイルの賜物なんて呼ばれた肥沃な土と物流…
様々な人種と文化の行き交う場所は、いつの時代でも繁栄の象徴であった事でし…

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めちゃくちゃ良かった。ラスト、ダオスに感情移入してめちゃくちゃ泣いた。

せめて自分の手で、ってことだったんだね。。大好きな先生だもん、守ってあげることが出来なくて、辛かったろうなあ。。

オレステ…

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