何故、自分この世界の謎を明かす道を歩かなかったのだろうと、選んだとしても力が足りなかったんだろうなと思ったり。いつの時代も神の名のもとに殺戮が繰り返されるが、そんなものを許す者を信じる奴はどうかして…
>>続きを読む宗教とは神とは何なのか…ある意味人間が発明した最悪の思い違いなのではと思えてしまう。 正義という目的を果たすための手段としてこれほど便利なものもないのではないだろうか。 主人公2人の愛…一人は知への…
>>続きを読む歴史において、知識の宝庫図書館の扱われ方に、
個人的な興味があったので見てみました。
こういう壮大なスケールの歴史ものって、人物描写が雑になりがちで好きだはないのですが、とても面白かったです。 …
本を焼くものはなんとやらという言葉が浮ぶ。人間って同じ事繰り返してるんだねぇ。何信じてもいいじゃない自分で考えられるなら。あんな最後だったけど功績が認められてるのが救いだ。泣いてしまいそうな気持ちと…
>>続きを読む尊敬と愛と探究。それらを壊すのが宗教問題だというのが悲しい。主人公と同じく争いや改宗など無意味としか思えないし、周りの状況が信じられない、そんな目線で見るからこそ翻弄される。奴隷の彼が先生の足先にそ…
>>続きを読む宗教と戦争を中核としているので敷居は高いように思えるが、観始めるとぐいぐい引き込まれた。完璧なまでに作り込まれた世界観と、映像とレイチェル・ワイズの美しさに驚かされた。レイチェル・ワイズの巨乳っぷり…
>>続きを読むとても面白かった!
入り口ちょっと不安だったが、内容は分厚くて濃い。
古代ローマの多神教的な宗教とキリスト教(カトリック)ユダヤ教の対立、そしてその中で唯一無神論者で哲学に長けた女性を中心としてス…