王は踊るの作品情報・感想・評価

『王は踊る』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

脚。

太陽は昇り、沈む。軽やかに踊り跳ね回るようなバレエとは違う威厳を湛えた重厚な宮廷バレエは衣装や小道具も変わっていてまさに輝く太陽のよう。孤独さを感じ芸術を愛する宮廷音楽家リュリとルイ14世は…

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喵來

喵來の感想・評価

4.3

全「推しを持つ人間」が味わったことのある『推しが足りない。。。。!!』って感情。うむ。
しかし終わりがびっくりするほど唐突だ。寵愛の減退も唐突…か………
しかしほんとに突然だ。空っぽの椅子の演出良す…

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fuerutambo

fuerutamboの感想・評価

3.5
授業にて鑑賞
これ見たあと取ってる生徒全員でお辞儀の作法やったのがあまりにも奇妙体験すぎて忘れられない
あお

あおの感想・評価

3.5
ルイ14世が太陽をモチーフにバレエを踊る。
キーパーソンのリュリはフランスにオペラをもたらしたイタリア人。
ゆうか

ゆうかの感想・評価

3.6

バレエの起源である宮廷バレエを見たくて鑑賞。
今のような飛んで回る軽やかな踊りではなく、重厚な音楽で手先、足先を一振りするような威厳のある踊り。バレエは宮廷の礼儀作法を元にしているらしいので、納得で…

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RIO

RIOの感想・評価

3.0

ヴィオール奏者のマラン・マレもこの時代の寵児

17世紀バロック・ダンスの舞踏
フランス国王ルイ14世が愛する劇作家のモリエールと
音楽家リュリ熱苦しいとこが若干気になるけど
とにかくルイ14世と共…

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ルイ14世太陽王のバレエへの関心(魅せられ、勧め、演じ、王立舞踏アカデミー創立) 、同時代の劇作家モリエール等学びにもなったが盛り上がりに欠ける。

今までに聞いたことのない音楽、そして見たことのない踊りに驚きました。ふんわり軽く飛んでいくような曲ではなく、ずっしりと心に響いてくるような重厚なメロディーと音の厚み、そして力のこもったダンスに圧倒さ…

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pilotis

pilotisの感想・評価

3.8

通して見たのは1回だけだけど凄く印象的に残っている作品。
ヴェルサイユ宮殿をこんな沼地に作るなんて!という驚き通り越して呆れさすぶっ飛んだルイ14世が見れます。案の定沼地に浸かりご病気に。音楽家リュ…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

5.0

Jean-Baptiste Lully(1632-87)
Louis XIV(1638-1715)
Lully
《Te Deum》
(1677)
《Le Bourgeois Gentilhomme,…

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