さらば、わが愛 覇王別姫の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『さらば、わが愛 覇王別姫』に投稿された感想・評価

4.0
中国激動の中に芸に生きた男性の話。相方の男は一旦置いといて、自分の才能に関係なく時代に振り回されるの不条理さをみると今どれだけ幸せなんやろうと思う。
4.2
4Kの方にレビューを書きました😆!!
c
-

また映画館で見れたからこっちもmarkしちゃお

国宝の予告を見た時、覇王別姫みたい!と思って楽しみにしてて見に行ってみたら全然違った
覇王別姫を期待して国宝を見たらダメだし、国宝を期待して覇王別姫…

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足跡
5.0
思えば、2年前の中国語の授業で見たのが中国映画の入り口、ひいては中国留学の一歩目だったのかもしれない

留学出発の8月まで、中華圏映画をもっと見漁ろうとおもう
4.8

約3時間の映画だが、長さを感じないほど内容が濃かった。
中国の時代背景に沿ったストーリーで、レスリーチャン演じる蝶衣の幼少期からの数十年の過程を軸に展開されている。
幼少期時代の蝶衣と仲間が京劇団を…

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月
3.9

チェン・カイコー監督
原作:リー・ピクワー
脚本:チェン・カイコー(監督)リー・ピクワー(原作者)
中国語映画として初めてカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞

程蝶衣(小豆子、チェン・ディ…

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90点
先日『国宝』を鑑賞した際に本作を思い出しての再視聴。
香港映画史に燦然と輝く、パルムドール受賞という金字塔を打ち立てた、まさに一大叙事詩。京劇「覇王別姫」を演じる蝶衣(L.チャン)と小楼(グ…

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傑作。
京劇の役者として歩む2人の人生がチェン・カイコー監督の幻想的な色彩による映像美と共に描かれており、最初のほぼ虐待じみた稽古や文化大革命の弾圧など、観ていて苦しいシーンが多い。
戦争、思想、時…

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4.0

芸術に生きた蝶衣、愛に生きた菊仙
文化大革命のシーンは、直視できないほどつらかった
レスリーチャンは本当に美しく儚い役が良く似合う...視線や所作、横顔、纏ってる空気全てが美しかったな
生きてる彼の…

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