蔵原惟繕、深作欣二1981年監督作品。五木寛之小説原作。菅原文太、松坂慶子28歳、佐藤浩一20歳(デビュー作)杉田かおる16歳主演映画。
まー松坂慶子が美しい🤩
筑豊に生まれ育った一人の少年の成…
五木寛之の小説の映画化です。これは「青春の門」というよりは「性春の門」まあ、家に松坂慶子が母親として居れば、そりゃモンモンしちゃいます。これが映画初出演の佐藤浩市演じる主人公の高校卒業、童貞喪失ま…
>>続きを読む26年に渡る、青春人物群像。
よって主役格が時代を折って変わっていく。
主役の変わり繋がりは、悪くないが、終始、それを構えられないのは、今作の弱点だ!
それにしても、ここでの松坂慶子の、脱ぎっぷりを…
松坂慶子が、この作品と『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』で、第24回ブルーリボン賞主演女優賞を獲得。鎌田行進曲の松坂慶子さんや北斎漫画の田中裕子さんなど、この時代のヒロインは冒頭に白い肌を見せるのに…
>>続きを読む青春の門(1981)
戦中の福岡、筑豊の炭鉱の英雄「登り蜘蛛」の伊吹重蔵(菅原文太)の息子として生まれた信介(青年時・佐藤浩市)。幼い頃に義母のタエ(松坂慶子)と父重蔵が敵対していた竜五郎(若山富…
義侠を貫いた父の壮絶な生き様、受け止める母の懐の深さ。激動の時代を生き抜いた両親の魂を受け継ぐ信介の立志篇。スケールの壮大さ、魅力的な矜持に満ちた筑豊の男達の男気に酔う。蔵原惟繕・深作欣二監督を2班…
>>続きを読む「織江の歌」を山崎ハコが
番組で歌ってるのを観てからの視聴
「人間を深く見つめる」あの当時
多くの日本映画がそんな感じがった
ってかオープニングでクレジットされてるのに山崎ハコの曲は全く流れなか…
文太とヤクザの富三郎の穴兄弟で殺し合って取り合った女が松坂慶子。
文太が命助けた渡瀬は朝鮮人。
そんな富三郎と渡瀬に顔売ってる佐藤。
佐藤に性を刷り込む杉田かおる。
めちゃくちゃ豪華で面白かった。
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