スカパーにて。東映の若山富三郎主演の極道シリーズ第1弾。
従来の男気があり義理人情に厚いヤクザ映画じゃない、愚連隊上がりの島村清吉が大阪釜ヶ崎を舞台にノシ上がろうと奮闘する物語。
島村の奥さん役…
何気に、鶴田浩二と菅原文太と若山富三郎が揃い踏みする贅沢キャスト。
若山富三郎の不死身ぶりはシリーズ一作目から完成されていて、腹を刺されてもノーダメージ。
東映らしい下品なギャグと大味な展開連発の…
昔の大阪の景色が見れる。砂の器で同じところ映ってなかったかな?(うろ覚えなので間違いかも)若山富三郎のコメディ寄りの演技見たくて再生。妻役の清川虹子さんが場を仕切っていて印象的だった。最後はかなしい…
>>続きを読む1968年につくられた山下耕作監督作品。釜ヶ崎の愚連隊あがりの『極道』が大阪中を自分の縄張りにしようと根性むき出しの闘志で大組織をブチ破っていく迫力篇ってなんだ?
途中まではこないだ見た『グッドフ…
めっちゃゴッドファーザーの撃たれ方と思ったらこっちの方が4年も早い...
まんまるの富三郎のキュートさがまた絶妙
初々しい文太、この先に昌三が待っているんだ、、と思うと感慨深くそんなのも映画の楽しさ…
めちゃくちゃ面白かった!
前半のコメディと後半、特に最後の大立ち回りのハードさの温度差だとか
明らかに浮いててコント地味ちゃってる鶴田浩二とか
台詞の少ない二〜三番手の割に存在感のありすぎる菅原文…
格好良さが感じない主演で★3.0
若山富三郎主演の任侠映画シリーズ第一弾!
菅原文太、大木実、山城新伍、金子信雄等いつものメンバーの他、短い時間だが鶴田浩二が出演。
格好いいのは結局鶴田浩二だけ……
前半コメディだったのに暴れん坊の若山富三郎が後半からメソメソし続けて映画自体も変化してしまう。ラストの殴り込みはヤケクソ。マシンガンvs.手榴弾の戦争によって、狭い敵陣が最後には緑のお化け屋敷みたい…
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