日本一のゴリガン男の作品情報・感想・評価・動画配信

『日本一のゴリガン男』に投稿された感想・評価

とし
3.3

2020年6月14日

映画 #日本一のコリガン男 (1966年)鑑賞

#日本一の男シリーズ 第4弾

スーパー・サラリーマン日本等(ひのもとひとし)の活躍を描いた作品で、今回は社員ではなく会社の…

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流離
3.5

なければ作れ!「日本等課」

クレージーの作品の中でも、古澤作品は何か勢いを感じます。日本等がパワーアップした理由も嘘っぽいけど勢いで笑っちゃう、そんな面白さがありました。

何でも売っちゃう日本…

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ゴリガンって何!?
題名から、死語なのか分からない。
ゴリガンとは、自分の考えを無理やり押し通す事らしいですが。
冒頭、ビルの屋上から鉄の塊が日本等の頭に落ちます。いや、死ぬでしょ。それによって、新…

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ゴリガンとは、合理化のもじり。植木が万能頭脳を持ち、固定給なしで会社の難しい仕事をやってのけ、社長令嬢の浜美枝と結婚するまでを調子よく描いた。なかなか楽しめる植木単独出演作。

野川由美子、藤村有弘の日活俳優出演や、クレージーは桜井センリのみ、藤田まことに加えルーキー新一、田中邦衛で配役陣ががらりと代わった印象だが、功労者は人見明だ。船橋ヘルスセンターでの植木等との宴会芸の…

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たま
3.7

鉄骨が落ちてきて、いきなり死にかける植木等。コメディアンが俳優として登場しまくっている片鱗だけ感じ取れる。「お決まりのギャグなんだろうか」という時代性のあるギャグが出てきたり、シークエンスの終わりに…

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24h
3.8
このシリーズで一番好き。人見明のおもしろさが際立っている。
3.7

【相変わらず冴えわたる等】

超ポジティブ、そしてサラリーマンの憧れ植木等。就職する時こんなサラリーマンになりたいと本当に思ったもんなぁ。

クレイジー作品はどれも同じテイストなのか、見分ける為にも…

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odyss
3.5

【売って売って売りまくれ!――クレージーキャッツの時代(その6)】

BS録画にて。
クレージーキャッツの「日本一」シリーズの一編。

頭上の工事現場から落下してきた物体に頭を打たれて一年間入院し、…

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