土本典昭「水俣」が同年の公開で、学校で強制的に観た記憶がある公害問題が正にピークに達した時期の社会風刺映画の秀作だが、日本一・クレージー映画の最終作となってしまった残念な作品。ストーリー展開はワルノ…
>>続きを読む植木等の日本一シリーズとしての最終作であり、谷啓や加藤茶との共演が楽しい。
ショートヘアの酒井和歌子が可愛い。
また、小柳ルミ子本人が出演して「わたしの城下町」を歌うなどサービスたっぷりの娯楽映画。…
「簡単、簡単、じゃあね
ぶはぁー」
『無責任シリーズ』『クレージー作戦シリーズ』『日本一の男シリーズ』など1960年代に一世を風靡したクレージーキャッツであり、植木等氏でしたがドリフターズの人気上…
とにかく出鱈目で、出てくる人間みんな前しか見てない。後ろ振り返らない結果、農村の片田舎だった舞台が東京に移りハワイに移りニューヨークに移る。
出鱈目な映画ってことで「下落合やきとりムービー」を思い…
クレイジー映画・約10年・30作目の最終作。出来は悪くないけど興行成績は振るわなかったらしい。
過疎化した田舎の駐在ヒノモト(植木等)。自殺志望だった女性を助けた縁で東京に来る。
先に東京に来てい…
「ゴジラ対ヘドラ」といいこの時代は、かなり環境問題について取り上げた作品が多い。
クレイジー映画最終作である本作も同様。しかし、うわべだけの感じも否めない。
でも「日本一のヤクザ男」や「だまされて…
コメディなんだけど、おそらくその時代の社会問題も扱っていて、単に笑えるだけではないところがよい。
最後はハチャメチャな展開なので、どうなるのかなーと思うんだけど、スッキリ終わります!
頭痛くなるくら…
東北の出唐子村で巡査をしていた日本(ヒノモト)だったが、村人はどんどん東京に出ていってしまう。遂に一人ぼっちになってしまうが、偶然村を訪れたOLを助けるため、ともに東京へ向かうことに…。
クレージ…