レッド・コーナー 北京のふたりに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『レッド・コーナー 北京のふたり』に投稿された感想・評価

中国政府と衛星通信事業の取引をしようとアメリカからやってきたジャック。接待後、美女と一夜を過ごした翌日、女性が殺されていて容疑者にされてしまうお話。

しかも殺された女性が将軍の娘で、大使館は役に立…

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3.2

「アルゴ」でも感じたけど、言葉が分からない、習慣が違う、法律が違う国に行ったらいかん、行かざるを得ない場合はおとなしくしておくこと。

ジャック(リチャード・ギア)もアメリカじゃないんだから飲んで仲…

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かの国には多分彼の国の主張や言い分があるのだろうけれど、個人の利益より国家の利益が尊ばれるような世界で、一体どんな心の安定が得られるのだろうか。

恐ろしいまでの閉鎖的な体制と、人道主義とは対極の法…

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浩二
3.5

中国で捕まるとめっちゃ怖いよって映画

1997年の映画で多分首都の北京と思うがまだこんな田舎な雰囲気なの?

2003年に仕事で中国に行ったがめっちゃ都会だった リニアモーターカーもたまに止まるが…

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3.3

このレビューはネタバレを含みます

YOUNG MAN

中国名物ハニートラップ
からの殺人で逮捕

中国怖い
検察側が弁護士を指名
中国は犯罪者の更生を重要視
自白する者には寛大に、罪を認めない者には厳しい態度で望む←冤罪でも
有罪…

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90年代、改革開放路線を進む中国で、アメリカ人実業家が殺人容疑で逮捕。言葉も通じぬ共産主義国家で拷問まがいの尋問を受けながら体制のメンツのために反論もできず裁かれる恐怖を描く法廷スリラー……のはずな…

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 結構昔に見てて「面白かった~」という記憶だったので再鑑賞。今見るとかなり惜しい出来。アメリカの自由主義と中国の全体主義の違いとかを上手く表してて非常に興味深いんだけれど(今は自由主義もあやしい。秘…

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とも
3.8

中国の街中の解像度がなかなか高い

ここまでデカい話じゃないけど、日本人ビジネスマンや外交官が転勤とか赴任で中国行って夜の店で出会った女性とホテル行ったら汚職公安が待ち伏せしてて高額支払わせられたり…

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先日アマゾンプライム
「北京のふたり」 を観た。
1997年作 アメリカ 視聴時間123分。

北京を舞台に、殺人犯に仕立て上げられたアメリカ人と中国人の女性弁護士の国境を超えた絆を描くサスペンス・…

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ビジネスマンの主人公は、北京で中国政府との合弁事業である衛星通信取引をまとめようとしていた矢先、突然 身に覚えのない殺人容疑で拘束され裁判にかけられる1998年日本公開の作品


ネタバレになるかも…

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