暴走特急 シベリアン・エクスプレスの作品情報・感想・評価

「暴走特急 シベリアン・エクスプレス」に投稿された感想・評価

暴走するの最後だけっ💦
しかも普通のサスペンス。
「シベリア寝台列車◯◯◯事件簿」とかの方がしっくりくるw


まあでも豪華なキャスト
主演にエミリー・モーティマー
ウッディ・ハレルソン、ケイト・マーラ、ベン・キングスレーと
スペイン系の男も何かで観たな。


内容は
電車オタクで真面目な旦那ウッディが夜の相手してくれないから列車内で出逢ったカップルの彼氏の方がフェロモンむんむんで気になるエミリー
しかしこのカップルは…
みたいな


思ってたのと違い過ぎる(笑)
久しぶりにセガールの同名タイトルのやつでも観るかww
♪ 張り裂けそうな胸 苦しみも痛みも
  行く宛てもなく 積もってゆく
  狂いそうな白 汚れなき白さえ
  悲しみに ただ染まる

暴走する列車を止めろ!
というアクション映画…ではなく。
勿論、水野晴夫先生の映画愛に満ちた“あの名作”のリメイク…でもなく。

実はロシアを舞台にしたサスペンス。
邦題に騙されて避けると損をする…そんな掘り出し物でした。

しかも、あの“凍てついた大地”を旅する感覚まで味わえますからね。他民族が入り混じる車内。ロシアのルーズな体質。警察の強権っぷり…なども興味深く楽しむことが出来るのです。一粒で二つ美味しい作品でした。

また、イギリスの映画だからなのか。
アメリカが常に正しい…という視点ではなく。
果たしてソ連は“悪の帝国”だったのか?自由経済は本当に正義なのか?という視点が含まれているのもポイント。大見得を切らないところが隠し味のように上品です。

仕上げたのはブラッド・アンダーソン監督。
些細な描写で不穏な空気を醸し出す筆致は、相も変わらず見事な限り。じわりじわりと違和感が包んでいくから、気付くと前のめりなんですよね。いやぁ。この監督さん、良いなあ。

また、何気なく出演陣も豪華絢爛。
ウディ・ハレルソン、エミリー・モティマー、ケイト・マーラ…と実力派を揃えているのです。しかも、外観から受ける印象と中身が微妙にズレていますからね。これが物語に奥行きを作るのです。この配役は地味にファインプレーでした。

まあ、そんなわけで。
邦題に騙されないでほしい作品。
勧善懲悪ではないビターな後味を考えると確実に大人向けなので、本質を見極めるように臨むのが楽しむコツだと思います。
mamo

mamoの感想・評価

3.0
んー、モーちょい。
おもろなりそうって感じながらあれもー終わってしまったという消化不良感。

たしかにタイトルから暴走待ちしてたけどノロノロストップとか笑
無

無の感想・評価

3.0
全然暴走特急してないのにこのジャケ写と邦題は思いっきり詐欺だ。
トーマス・クレッチマン目当てずっと観たかった作品をやっと鑑賞出来た!と思ったら前半は一瞬だけのチラ見せ程度にしか登場せず…
後半出たら出たでセリフは殆どないというww
彼の落ち着き払った態度と中身の整った無表情な顔はキャラクターの冷酷非道さが表れててとても良い。
ケイト・マーラに拷問を加えるシーンでは太ももに幾重にも斬りつけられた傷があまりにも真っ直ぐに引かれてるのでリアリティが無さ過ぎて笑う所じゃないのに噴き出してしまった。
痛みで暴れるのであんなに綺麗な傷を入れるのは絶対無理があると思う!
↑こういう視点で観てしまうのでホラー映画の怖さが響かずあまり観る気がしない…

終盤、話が進むにつれ当初よりも一回りは老けて見えるヒロインも、妻を愛してるとか言いながら一人放置し大好きな鉄道にかまけてうっかり列車に乗り遅れてしまう頭がお花畑な夫役のウディ・ハレルソンに、いかにも何か裏がありそうで胡散臭いベン・キングズレーも、彼の同僚役のヤべー奴感がにじみ出てるトーマス・クレッチマン、主人公夫婦と同室になったいわくあり気なカップルに至るまで役者達の演技はものすごく素晴らしいのに内容はベタでありがちな物だったのが非常に残念でかなり惜しい作品。
MiYA

MiYAの感想・評価

3.0
「午後のロードショー」にて。

エミリー・モティマーという女優さんが年増ながらとても感じがいい(調べたら「ヒューゴの不思議な発明」の花売り娘の人でした)。そんな彼女が罪を犯した苦しみと不安に怯えるなか、鉄道ヲタクの夫(ウッディ・ハレルソン)は能天気で役立たず。こりゃひどいや。

ちなみにシベリヤ鉄道の旅は風情に溢れ、鉄道が暴走する場面はありません。適当な邦題つけちゃダメ!
happy0403

happy0403の感想・評価

4.4
悪魔を殺すと天使も死ぬ。

人間の矛盾して歪な姿をリアルに体現して見せるキャラ造形もさることながら役者の演技に釘付けになります。

原題は『シベリア鉄道』。
誰がこんなB級感溢れる邦題を付けたのかわかりませんが内容はS級です。


超絶オススメです。
Elmar

Elmarの感想・評価

3.9
面白かったわ。暴走は(笑)性格とか趣味にちゃんと伏線がきいてるのね。
列車が暴走さあ大変!という内容だと思ってたらいつまでたっても暴走せず。
何故ならシベリアン・エキスプレスという列車でおこるスリラーだから。
邦題とジャケに騙された…でもブラッド監督なので許します 笑

主役の女性に全く感情移入出来なかったものの、その反面旦那が機転の利くほうでおかげでストレスなく楽しめました。

監督らしい光の明暗の濃度のある映像とスリルのある物語に満足。
理由の分からない緊張感もあり中盤まではなにか起こりそうで何が起こるか曖昧なむずむず感。

監督、ちょっとエンタメ要素をいれてきましたねって位置づけの作品。やれば出来る子だと思っているのですが、自分一番最近の作品「アサイラム」が合わなかったんですよね…エンタメ要素は監督作の中で「アサイラム」または「ザ・コール」が一番高いと思います。監督の次作に期待します。
swansong

swansongの感想・評価

3.9
「○○エクスプレス」 連続投稿 第4弾♪

欧州産 「シベリア超特急」!
予想の斜め上を行くオモシロ映画でした。

北京発モスクワ行きの大陸横断列車を舞台に繰り広げられる、先の読めない密室ミステリー 。

次々に乗車してくる謎めいた登場人物たち。

とんでもない犯罪に巻きこまれていく無防備で非力な主人公。

そして、畳みかけるような 「バレるかバレないか」型のサスペンス。

こういうの楽しいなぁ!

どう考えても不必要なミスリードやら、もうちょっと撮りようがありそうなショボショボの○○事故やら、気になる点もあるけど、とにかく設定とストーリィが秀逸ですね~♪

キャスティングも地味だけど豪華。

ウディ・ハレルソン、ベン・キングズレーの渋いおっちゃん2名に加えて、

「オデッセイ」でバッキーに惚れられる女性科学者を演じたケイト・マーラ、

「ラストスタンド」でシュワ保安官と派手にドツキ合ったエドゥアルド・ノリエガ、

「ラースと、 その彼女」のエミリー・モーティマー、

「戦場のピアニスト」 「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」 「アベンジャーズ AoU」のトーマス・クレッチマン、

みんないい仕事してくれてます。

さて、お次はどんな特急列車に乗ろうかなぁ …

("⌒∇⌒"))) プワーン♪
sawayaan

sawayaanの感想・評価

3.6
邦題とジャケを変えてくれ〜〜!

ふつうに楽しめるサスペンス。特急は暴走しません。
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