そんな映画ばっかり見ているせいか、フランスの犯罪捜査問題あり過ぎ。どこかまでが圧力かは分からないので、答えありきの捜査だったのか、単純に性犯罪の捜査における偏向捜査だったのかは触れられていない。いわ…
>>続きを読むこれが実話ベースだとは...酷い。
観てて本当に嫌な気持ちになった。
決めつけも態度も不愉快。
例え捜査の過程で虚言を疑うにしても
それは可能性のひとつであって、
被害者の言葉をまず受け止めて
きっ…
フランスの国有原子力会社アレバで労働者組合の代表をしていたモーリーン・カーニーという実在する人物に対して起こったスキャンダルを描いた、ジャン=ポール・サロメ監督のドラマ映画。ジャーナリストのカロリー…
>>続きを読む傷
世界最大の原子力企業アレバ社のフランス民主労働組合代表を務めるモーリーン・カーニーは、中国とのハイリスクな極秘取引を知り、会社の未来と従業員の雇用を守るため内部告発をする
やがてモーリーンは自…
控訴審はカーニーに
無罪判決を下した
その判決において―
法廷は捜査機関の
明らかな欠陥を糾弾した
裁判終了後 カーニーは
訴えを取り下げた
その後 捜査は
再開されていない
今日にいたるまで
襲撃…
フランスの原子力発電会社アレバの労働組合代表カーニーが襲撃された実話に基づく社会派ドラマ。全体的に硬派な作りで、家族愛や同僚たちとの関係性も良かったです。男性社会で逞しく働く女性は批判や嫉妬も受けや…
>>続きを読む被害者から加害者にされてしまう。
女性軽視、五万人の女性の職がなくなってもなんとも思わない男共。無能でも男なだけでトップになれる。
モーリーンは椅子に拘束されレイプされた上にナイフを入れられ負傷する…
観ました。
もう誰を信じていいのか、
その事件の瞬間を見ない我々はモーリーンも信じていいのかとことん疑心暗鬼に…。
心も体も傷を負った被害者に屈辱的な検査を強いる警察に唖然。
真っ赤なルージュ…
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