日本のカルト映画です。ずっと前に観たっきりの思い出しレビューですけれど…
折れない心と闘魂を映像化したらこうなる、という感じ。音楽と映像が一体化してました。今観たらどう感じるかは不明ですが。
『…
ギターのピロピロリフをバックにネオンのようなデザインのタイトルが出てきた時、ジェネレーションギャップを感じるもののダサいよりも「イカしてんな!」という感想が強かったですね。気骨ある導入がカッコイイ。…
>>続きを読むこんなにアホっぽいのにバカカッコイイ映画を観たのは久々。
冒頭のロック調の音楽から他の組を襲撃するシーンはあまりにもカッコよすぎた 山田辰夫の声が最初は違和感しか無かったが、段々と慣れていきもはや…
こんなにエネルギッシュでクレイジーな映画が1980年の日本にあっただなんて驚いた!
タイトルカードの出し方もカッコ良いし、歌も良い。登場人物はクレイジーなのばかりなので共感は出来ないけれど、俯瞰し…