結局のところ人が一番怖い
とある生命保険会社に勤める若槻はある日、中年女性から「自殺でも保険金は下りるのか」との電話を受ける。そして翌日、顧客の家に呼び出され首吊り死体の第一発見者になってしまい.…
森田芳光監督の作品は、前作にあたる「39 刑法第三十九条」を最近になって観た以外は、子どものころにテレビで「家族ゲーム」を観た程度です。恋愛やコメディが中心だったイメージですが、サイコスリラーのこ…
>>続きを読む原作既読、視聴2回目。
原作は筆者の保険会社勤務経験から、生々しい生保犯罪が克明に描写されている。また主人公・若槻も、心に闇を抱え、正義感の強い青年のように描かれている。だが実写版の若槻は、観客に…
原作未読。
ところどころギャグっぽいのは狙っているのか…?
大竹しのぶさんの演技が光ってましたね、演技だと分かっていても本当にヤバい人に見えてくる不思議。
演出も面白い表現をする箇所が多くて楽しめま…