実験映画監督の名匠として知られるアルタヴァストペレシャンの作品。どこかに向かう電車の話。
タルコフスキーの鏡にオマージュを捧げたような作品でした。と言っても、雰囲気的にはタルコフスキーよりもクリス…
朝に観た流れでペレシャンの他作品も気になったので観た。
タイトル…なぜ「終わり」なのだろう?
そこまで深くは分からない。
ペレシャンについてまだ分かり始めた最初段階だから仕方がない。
前半は本当に…
電車の音。電車の中。アルタヴァスト・ペレシャンは前回「住人」を見たばかりで、その映像の迫力からすると出だしの普通さに驚く。ただそれは後半で一気にひっくり返るのだが。
人々の撮り方。半ば盗撮じみ…
当時参考資料として紹介されアルタヴァスト・ペレシャンを初めて観た。列車に乗り合わせたさまざまな年齢の人、さまざまな民族の人の姿が次々と映される。線路のつなぎ目を通過するガタンゴトンという規則的な音と…
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