このレビューはネタバレを含みます
1916年夏。イギリス軍はフランス北部ソンムで最大の攻撃へ向け準備に取りかかっていた。17歳の新兵ビリーたちは 地下に張り巡らされた暗い塹壕の中で、ドイツ軍への攻撃命令が下るその時を憔悴した面もちで…
>>続きを読むキリアン・マーフィ目当てで見たから映画前半くらいで木っ端微塵になっちゃってちょっとガッカリした。若くて声高い可愛い!
メインは塹壕の中の兵士たちの人間ドラマで戦闘シーンは少なめだけど、内臓とか色々…
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"西部戦線異常なし"から1917"と"彼等は生きていた"を観賞した後、第一次大戦関連の映画を検索して本作を発見、ようやく観賞出来ました。
先日、"誓い"を観賞した時にも描かれていたけど、当時の名誉と…
キリアン・マーフィ目当て。
キリアン見たさに戦争もの苦手なのに我慢して見ました。
出演時間短いですが、印象には残ります。
ベン・ウィショーも出てるし。
ボンドになる前のダニエル・クレイグが主演です。…
愚かさ
第1次世界大戦に起きた20世紀最大の愚行と呼ばれる“ソンムの戦い”
その悲劇の前夜48時間を前線の兵士たちの視点で描いた重厚な戦争ドラマ
憔悴
塹壕内でのあれこれ
男たち
それぞれの…
「1917を観たくなる……………あっ!!同じ戦いの話か!?!?!?!?」ってレビューを書きながら気が付きました。笑
確かに1917を観た後じゃ満足のいく出来ではないけど、戦争のイメージがなんとなく…
戦争の命運なんか握ってもない若い兵士たちの、出撃までを見れる。
戦争映画の割には結構地味。
最後の出撃前の緊張感はハラハラした。
あんな野原を歩いて向かうとか頭おかしいとしか思えないくらいに虚しい。…
ソンムの戦いについては今更語らずとも知っているであろう、という前提で話が進む。
塹壕という密室劇。予算の関係で照明の使い方や諸々でセット感が強く感じられるので舞台演劇を観ているような気分になる。キャ…
1916年6月 北フランス ソンムの戦い
戦いが始まるまでの48時間
ソンム川に沿って作られたイギリス軍の塹壕
ドイツの最前線を突破しなくてはならない
6月29日の攻撃が7月1日に
ダニエル…
私の苦手な戦争映画です。
軍服姿のダニクレと18歳のウィショ君のためならと頑張って観ました。
でも実は「1917」観たことで、戦争映画への苦手意識ちょっと薄れてきてたりして。
今作は「19…