「ローリングストーンなんざぁ来やせん!」
話の尖り方/圧倒的スタントアクション/めちゃくちゃなゲリラ撮影/沢田研二と菅原文太の演技どれをとってもどうかしてる。全編エネルギーが溢れてて爆発寸前になって…
菅原文太、主人公補正バリバリ生命力で、映画館で笑いが起こっていた。死んだと思ってたら生きてたシーン、ゾンビ映画バリの恐怖。そうはならんやろという観点では、RRRを思い出す。
でも、昭和の閉塞感、景…
日々に対して退屈を感じている男が原爆を作ることをきっかけとして、人との繋がりを得て、自らの落としどころを見出していく物語だと感じた。
沢田研二と菅原文太のラストシーンでのやり取りの一つ一つが全身全霊…
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