このレビューはネタバレを含みます
PlutoniumらぶPlatonicらぶ
菅原文太の角刈りもこの世界観も全部最高
音楽もジャンプカットもスローも引き込まれる、ラストのカットバックは伝説
この規模の撮影やば
あま〜いガムの匂い
時…
すげー数のエキストラだなーとか思ってたら皇居のシーンもデパートのシーンも首都高カーチェイスもゲリラ撮影だと知って驚愕。昭和邦画のエネルギーよ。途中までジュリーのソロプレイでしたが心臓ぶち抜かれても死…
>>続きを読む山下警部のタフすぎる姿にテンションあがりました!
序盤、木戸先生が原子爆弾を作る様子にかなりしっかり時間を取っているのが印象的で、これが木戸先生が何者かになるために異常なまでに執着していることを感…
長谷川和彦監督の原爆を自宅で作った中学教師の犯罪映画
主演に当時人気絶頂だった沢田研二を起用
アナーキーかつカルトな本作
本作からあふれ出る爆発力が凄い
初見の時は戸惑いもあったが2回目の鑑賞では後…
思ってたよりシュールでとんでも映画だったけどとても面白かった。今、A24やサーチライトが作りそうな娯楽映画を昔の日本では作れてたんだなぁとかつての栄光に想いを馳せる。
沢田研二演じる主人公のキャラ…
化学の教授をしながら原子爆弾を自ら作り出し、全てを巻き込んでいくヤバすぎる人間物語。
この時代ならではのCGなしでインパクトの強い演出に引き込まれる。
教授の奇行というより思考が狂ってる感じが良い…
山下警部が満州男と名乗るのだが警察に30年ともいう。報道によれば45歳、ならば生れは満州建国の頃だろう。小学校卒業で敗戦、18歳で警察に入ったなら朝鮮戦争から講和の時分である。不始末などできない丸…
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