問題作
色々とぶっ飛んではいたが良いぶっ飛びだった…
菅原文太かっこよすぎるな…
これだけ鬼気迫る表情、芝居ができるのはこの時代だからこそなのか、、それが良い悪いじゃない、その時代その時にしか出…
今よりもずっと「原爆」という言葉が
近かったであろう当時の反響は
どうだったのだろう
四方八方に気を遣わなきゃならない昨今
こんな怪作は出てこないだろうと思う
若き沢田研二と菅原文太によって
ダイ…
◯あらすじ
中学の物理教師である木戸は
とんでもない計画を考えていた。
◯感想
倫理観がぶっ飛んでる映画!
猫ー、、、!
色々ツッコミどころはあるが、
展開読めないのが良い!
もう少し木戸…
原発からプルトニウムを盗み、原子爆弾を製造した理科教師。警察を相手取り、次々と要求を重ねていき...
往年のサスペンスアクション(?)
面白いのが、この主人公、教師になった理由を含め、どういう人柄…
このレビューはネタバレを含みます
今の世の中なら描写できないような表現も多く、ハラハラしながら鑑賞。ジュリーの気だるさや苦悩や狂気の表現はすごかったし、
ルパンくらいでしか見たことないターザンロープでビルの窓ガラス蹴破って物を奪いに…
カルト的な人気を誇っていた邦画と聞いて鑑賞。なかなかぶっとんだ作品だった。
ジュリーが原爆を製造中のシーンが何か分からんが見入ってしまう。
そして完成した時に流れるボブマーリーが絶妙。
菅原文太が強…
(C)1979 東宝/フィルムリンク・インターナショナル