緯度0大作戦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『緯度0大作戦』に投稿された感想・評価

映画のために力いっぱいに働き、十分に生きて、本多らしく静かに一生を終えました。-黒澤明-


本多猪四朗監督 1969年製作
特技監督 円谷英二、音楽 伊福部昭
主演ジョセフ・コットン、宝田明


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東宝特撮映画見てくシリーズ。
これはマジで内容すら知らんかったというか、よく特撮資料とかでタイトルの名前は見るけど特撮映画である事実以上の中身はマジで知らん作品だった。語ってる人すらも見たことなかっ…

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pasterisk

pasteriskの感想・評価

3.2

“海底ユートピア”と“マッドサイエンティスト”との超科学合戦。さながら「海底二万マイル」vs「ドクターモローの島」。
日米合作ならではの国際色豊かなキャスト。終始、レトロ海外ドラマのような画面に伊福…

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日米合作映画。
本多猪四郎監督、製作田中友幸、音楽伊福部昭、特技監督円谷英二なんだけど地味な作品。

潜水艦2隻が戦うんだけど地味。

そして、ラストの船上の会話が全く意味わからん。

脚本がダメすぎる。

クリーチャーだらけの島を根城にするマッドサイエンティスト、これだけで娯楽映画だと一発でわかる。
グリホンの誕生経緯や設定もいい。

何より潜水艦が「黒鮫号」
名前だけじゃなく形もサメっぽいので実質サ…

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生前宝田先生は
今作でのジョセフ・コットンとの共演が忘れられないと
お陰で私の貴重な
コレクションのプログラムは先生のサインずくめとなる
す

すの感想・評価

2.5
でてくる女優皆が無駄に色っぽい。
グリホンが予想通りの立ち回りで良かった。

潜水艦同士の緊迫感あふれる戦闘や海底火山のどうやって撮影してるのかわからないほど迫力のある映像が良い。超科学によるユートピアの理想の世界っぷりと、夢か現実かあいまいにするインパクトのあるラストで、ス…

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チープすぎる人造動物が微笑ましい奇天烈特撮映画。
まあまあ面白かったよ。
「サインはV」の中山麻里出とった。「傷だらけの天使」や「限りなく透明に近いブルー」でも巨乳ほり出しとったような。

テレビ「宇宙大作戦」と「海底二万哩」及び「オズの魔法使」を併せた様な不思議な日米合作のSF特撮ファンタジー映画の快作。1940年代の名優ジョセフ・コットン主演が先ず驚きだが、潜水艦アルファー号艦長で…

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