ドクター・モローの島の作品情報・感想・評価

「ドクター・モローの島」に投稿された感想・評価

出ていたのですね、名優バートランカスター、こんな作品にまで
もとい、“こんな”ではなく“このような”です
難破漂流した主人公が流れ着いた孤島、そこで繰り広げられる、怪奇な出来事・・・
このレビューのため調べると、へぇ~、ラスト2種類あったんですね

【脱線】
“こんな”映画つながりで、ど~しても書かせて下さい
ハリウッド映画における父みたいな超名優、ヘンリー・フォンダ
昔々77年「テンタクルズ」っていう“大ダコ”のしょうもないモンスターパニック(パニックにもなりませんでした)に、出演していたんですねぇ
しかもイタリア映画ですよ
ハリウッドの七不思議
一瞬、彼、気でも違ったのかと思いました
・・・すみません“しょうもない”話で
50Kenzo

50Kenzoの感想・評価

3.5
主人公が獣人化する過程がバイオハザードっぽくて、なかなか気持ち悪かったです。
博士に虐げられる皆さんは奴隷制度のメタファーなんかな、とか考えてみたりして(-_-)
ちょび

ちょびの感想・評価

3.0
VFXのない時代だから人も動物も身体を張っていて今の映画にはない泥臭さが○。
ageless505

ageless505の感想・評価

3.7
獣人たちの体当たり怪演がスゴイ!
H・G・ウェルズの古典SF小説が原作。難破により漂流していた青年が太平洋上の孤島にたどり着く。その島では異端の遺伝子学者モロー博士が人の道を外した動物実験を行っていた。青年は島から逃れようとするが、博士に捉えられ・・・

まずジョン・チェンバース(1968年『猿の惑星』の特殊メイク担当)による半人半獣メイクが強烈。そして道徳や倫理感を捨て去り研究を優先する博士役バート・ランカスターの鬼気迫る芝居が魅力の作品。さらに獣人たちと猛獣(ライオン、虎、暴れ馬、猪など)とのガチバトルがみられるのも驚愕しました。虎に飛びかかられても怯まず逆に押し倒してる獣人がいたり、もう大山倍達も真っ青です。哲学的なモチーフもある原作ですがそんなのは吹っ飛び、妙な高揚感が抑えがたい。

強烈な印象を残すモロー博士の最期も暗喩的。
ラストは2種類あるらしく、私が観たのはハッピーエンドの方だったようです。
難破した船から生き延びた青年。

天才科学者モロー博士の暮らす孤島に漂着。

そこでは獣を人間に変える狂気の実験が繰り返されていた!

クライマックスで猛獣と獣人がたたかってるシーンにはビックリ。
琉太

琉太の感想・評価

4.1
二本立てでおまけの方だったのにこっちの方がインパクト大で覚えてる
夜寝るとき怖かった
漂流の果てに着いたところはドクターモローが謎の研究をしている島だった。

40年前の作品だけあって特殊メイクが印象的。『猿の惑星』っぽい。

遺伝子操作とかしちゃったら結局人間は管理しきれないんですね…
marumame

marumameの感想・評価

3.0
船が嵐にあいボートで漂流…小さな島に流れ着くとそこにはドクターもローという学者が住んでいた……。
子供のときに観ていたらかなり印象的だったろうなと思われる恐怖があります。半獣にされちゃうんだから。
特殊メイクもなかなかですが、ラストのほうの本物猛獣と戦うシーン、どうやって撮影したんだろ!?この時代なだけに、凄いです!
海を漂流する主人公らが流れ着いた孤島は、怪しげな研究をするドクターモロー(バートランカスター)が住む島だった…


『猿の惑星』1作目から10年近く後の1977年製作の映画にしては…ビジュアルにまったく進歩無し(´・_・`)

展開の意外性も期待値よりも下。


それでも3・8点と割と高めのスコアなのは、そもそもこの類の映画が好物なこともありますが…やっぱりバートランカスターのマッドサイエンティストっぷり、その不気味な眼光に魅せられたことが大きい。
子供の頃TVで観た記憶がある。不気味でトラウマなった記憶が…。

特殊メイクがとても出来が良くて、今この年で観賞してもあまり違和感なく観れた。これは凄いことかと。当時の製作陣は自信を持ってこの作品を世に出したんだろう。

人体実験が行われている島。それだけではなく、博士をお父様としそこだけの宗教を作り上げ、その教えが守られている村がある。ストーリーも勿論、そのストーリーに沿ったシーンの観せ方が良くて飽きずに没頭できました。

作り上げた世界が何かの拍子で少しずつ綻び、その綻びで秩序が崩れ去り反乱が起きる。獣人故のセリフ「お父様、私達はいったい何なのですか」が印象に残ってる。その言葉があるから最後辺りのシーンのセリフ「お父様…!なぜ…!どうして…!!」が際立つ。そこには、博士の自分勝手な考えで行われた命を使った実験から生まれた、生命の怒りや悲しみ等様々な葛藤が込められたシーンにみえた。

終わりには、人間の本質にも獣じみた部分があると皮肉っているようなシーンがあった。
この映画は観る人によって色んな解釈が生まれる作品なんじゃないでしょうか?ある意味こういう作品が、観た者同士の会話が弾みそう。

深く考えずに観れるけど、観た後に心に残る何かに考えさせられる。そんな映画。

ふーむ。満足(  ̄ー ̄
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