海底軍艦の作品情報・感想・評価・動画配信

『海底軍艦』に投稿された感想・評価

4.0

旧日本海軍の生き残りの軍人たちが密かに建造したドリル付きの空飛ぶ潜水艦とムー帝国の戦闘を描いた特撮映画。 
本多猪四郎が監督を務め、伊福部昭が音楽を担当。 
髙島忠夫が主演、藤山陽子がヒロインを演じ…

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3.5
轟天号は馬鹿げた見た目をしているがドリルをかなり活かしていてよかった

ムウ帝国も魅力的で見ていてワクワクする
マンダがあっさり倒されてしまったのが少し残念

1900年押川春海原作の同名小説を具現化した脚本関沢新一、本田猪四郎監督、円谷英二特技監督による、12000年前に深海に沈んだムー帝国の地上世界🌎侵略の野望を打ち砕く、大戦中に潜水艦イ403艦長神宮…

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海底軍艦……海底?
潜水艦にしては明らかにおかしい部品がついてる時点で嫌な予感していたが、それすらどうでもよくなる動き方して耐えられなかった。

特撮に強い思い入れがあるわけでもないので事前知識も無…

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2.7
ムウ帝国…なんとなくワクワクする
マンダ…なんとなくウネウネする
轟天号…なんとなくR田中一郎
5.0

この映画は、プロデューサー田中友幸がいかにして特撮SF映画を売るかと果敢にチャレンジしていた時期の成果のひとつといえます。ゴジラだけが特撮SF映画じゃない!
とは言え、1900年(明治33年)に書か…

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高校の時に父の誕生日プレゼントで海底軍艦のDVDをあげたことを思い出す。のちに大学でSFと怪談についての授業で海底軍艦の話が出てきて原作も読んでみたいと思った。
マサ
-
ムウ帝国デッカいな。
導入が本多猪四郎らの座組の中でも結構好み。ラストの爆発が凄い。
マンダちょっと可哀想。
海底軍艦空飛ぶんかい。
空条
3.3
このレビューはネタバレを含みます
マンダも目的で見たがそのマンダが後半10分のところで出てきて、しかも、わずか1分足らずで終わってしまい少しガッカリした
話も随分スケールを大きくした割には終わらせ方が少々駆け足でもったいなとかんじた
このレビューはネタバレを含みます
ツッコミどころ満載の筋だけど、まあ特撮表現とか造形へ振り切っている感じ

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