逆光線の作品情報・感想・評価

逆光線1956年製作の映画)

製作国:

上映時間:91分

3.8

『逆光線』に投稿された感想・評価

デニロ

デニロの感想・評価

2.5

何でこんな作品に手を出したんだろうとつらつら思い辿るとチラシに行き着いた。「日本人離れした抜群のスタイルで日本中を魅了した、北原の圧倒的な存在感を目撃せよ!」の惹句。北原三枝でした。

原作は女子大…

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このレビューはネタバレを含みます

自分があまりにもモトコすぎるし、レイコ程奔放に生きることは出来ないし、自分を持つことも出来ない。
愛したいものが結婚して愛されたいものは、結婚したくないアンケートは本当なのかな。
だって愛されたいけ…

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あ

あの感想・評価

4.0
安井昌二、青山恭二よりも北原三枝がカッコいい、美少年顔だ

22.02.19 シネマヴェーラ渋谷

(日記より)
ヒロインの北原三枝は、何本も出演している作品を観ているわけでないが、あまり好きな女優じゃない。この映画の彼女もダメだった。役者として上手いとも思…

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活動的でドライな生き様を実行する北原三枝と、懸命に模範的な生活を待望する安井昌二と渡辺美佐子の対比を描き分けた古川卓巳監督の太陽族映画の秀作。同じく女子寮を描いた作品では2年前の松竹「女の園」が先ず…

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tunic

tunicの感想・評価

5.0
パチンコ招き猫
【詳述は、『抱かれた花嫁』欄で】永く『~季節』の印象で凡骨監督と決めつけてが、21世紀に入り、これや『麻薬3号』等で印象を改め、近年は悪くない作家と、エラそうだが思ってきてる。

北原三枝演じる主人公は、犬と一緒に走るシーンや水泳に興じるシーンで表されているように非常に明るく「健康」で性的魅力に満ちており、渡辺美佐子演じる友人の彼氏であれ家庭教師先の親父であれ簡単にものにでき…

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雪

雪の感想・評価

-
新宿のどん底に行きたくなる映画
こ

この感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

玲子の態度に頷くところも多いけれど元子の執着や嫉妬心もわかる、、

玲子が真木のボタンを噛みちぎったところからもうこれは何か凄いものが起きそうな予感
元子は果たしてあの男と一緒に幸せになれたのだろう…

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