大いなる決闘の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大いなる決闘』に投稿された感想・評価

悪い奴らがどこまでも悪く描かれていて、そうだよな!本来これでなくちゃな!などと。
以下ネタバレ⚠️











いや、あの場面な…。
いくらなんでもな…。
容赦ない展開にびっくり。

70年代後半にチャールトン・ヘストンは老ガンマン役を割とやっている。76年に西部劇は結構時代遅れだった。ジェームス・コバーンの悪役ぶりがおっかない。悪役にしては、ファッションセンスあり過ぎだ。70年…

>>続きを読む
kassy
3.5

復讐に燃える男と引退保安官との戦いを描いた正統西部劇。

逆恨みの執拗な執念、それに太刀打ちする元保安官の勘と行動力、見事にぶつかりあいます!今まで観てきた西部劇の中でも、残忍さが際立ちます。生きて…

>>続きを読む
4.0

恋人を殺された脱走囚による元保安官への復讐を描いた西部劇。
アンドリュー・V・マクラグレンが監督を務め、チャールトン・ヘストンとジェームズ・コバーンがW主演、バーバラ・ハーシー、クリストファー・ミッ…

>>続きを読む
初見

ジェームズ・コバーンの完全な悪役って珍しい。
悪っぽいけど実はイイ奴みたいな役が多いでしょ?
ハル役のクリストファー・ミッチャムはロバート・ミッチャムの息子。流石に似てるわ
犬
3.3

心臓

かつて保安官だったサムは、娘のスーザンと隠居生活を送っていたが、過去に逮捕した凶悪犯のプロボが仲間とともに脱獄したことを知る
狙いは自分の命だと確信したサムは、プロボを待ち受けるが、スーザン…

>>続きを読む

監督はアンドリュー・V・マクラグレン。
見た感じ経歴の半分は西部劇かなぁ~。ジェームズ・ステュアート主演の「シェナンドー河」(1965年)なんかが記憶に残ってます。
出演は悪役にジェームズ・コバーン…

>>続きを読む
TOMTOM
3.2

復讐に燃える脱獄犯と、老齢の元保安官との対決
娘を人質にしたり、山に火を放ったりと、クズな駆け引きの応酬だった
現保安官もイマイチで、冷静に機会をうかがう、娘の恋人が頼りになった
金貨は、先住民の物…

>>続きを読む
ヘストンvsコバーン

コバーンの執念がなかなか良い。
ニューシネマくささも好みだが、ちと安直。
4.1

ヘストン保安官が無法者たちを逮捕する
 ↓
囚人になった無法者たちが線路工事に駆り出される
 ↓
線路が増えてカウボーイの仕事が減る
 ↓
「西部」が減って無法者が減って、インディアンも先住民居留地…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事